試食

ほうじ茶の香ばしい風味がもっちり食感と共に楽しめるミスタードーナツ「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶/宇治ほうじ茶 きなこ」を食べてみた


ミスタードーナツと宇治茶専門店「祇園辻利」のコラボメニューである「misdo meets 祇園辻利」に、2024年4月24日(水)から「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶」と「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶 きなこ」が期間限定で登場しています。生ポン・デ・リングのもっちりした生地に祇園辻利の宇治ほうじ茶を練り込み、香ばしさを引き立たせたドーナツになっているとのことで、気になったので実際に食べてみました。

misdo meets 祇園辻利|ミスタードーナツ
https://www.misterdonut.jp/m_menu/new/240327_tsujiri/

【ミスタードーナツ】4月24日(水)から『misdo meets 祇園辻利 第二弾』期間限定発売 | 株式会社ダスキンのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000895.000005720.html

ミスタードーナツに到着。


「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶」(左)と「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶 きなこ」(右)をテイクアウトで購入しました。


まずは「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶」を食べてみます。


表面は宇治ほうじ茶グレーズでコーティングされています。


生地は中まで濃茶色で、祇園辻利のほうじ茶が練り込まれているのがよくわかります。


実際に食べてみると、ポン・デ・リングのもっちりした生地の食感と共に、香ばしくほろ苦いほうじ茶の風味が口の中に広がります。グレーズの程よい甘さがほうじ茶の苦味を引き立てている印象で、ほうじ茶が好きなら食べて損はないドーナツに仕上がっていました。


続いて「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶 きなこ」。こちらはグレーズのコーディングがない代わりに、表面にきなこシュガーがまぶされています。


食べる直前に別添の「ほうじ茶蜜」をかけることで、さらなる香ばしさを味わえるとのこと。


とろりとしたほうじ茶蜜をかけるとこんな感じ。


さっそく食べてみると、ほうじ茶ときなこ、そしてほうじ茶蜜が相まってより一層の香ばしさを感じられます。表面のグレーズがないため、ポン・デ・リングのもっちり食感がさらに際立っており、目をつぶって食べると団子と錯覚してしまいそうな和風のドーナツとなっていました。


「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶」と「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶 きなこ」は2024年4月24日(水)から5月下旬の期間限定で、一部店舗を除く全国のミスタードーナツで購入可能。価格は「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶」がテイクアウトで税込216円、イートインで税込220円。「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶 きなこ」はテイクアウトで税込237円、イートインで税込242円となっています。

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in 試食, Posted by log1h_ik

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