レビュー

海の生き物を作って観察しながら食べることができる「たべる図鑑 海の生き物編」をゲットしたので遊んでみた


クラシエフーズから、本物そっくりな海の生き物がグミで作れるという知育玩具「たべる図鑑 海の生き物編」が登場しました。立体的なグミを自分の手で作って食べることができるというこの商品で実際に遊んでみました。

たべる図鑑 海の生き物編 | 商品紹介 | クラシエ
https://www.kracie.co.jp/products/foods/10177272_21123.html

「たべる図鑑 海の生き物編」のパッケージはこんな感じ。


裏面には作り方が詳細に記載されています。


原材料には砂糖、ゼラチン、ブドウ糖、でん粉などが使われています。カロリーはカロリーは1食13g当たり50kcalです。


パッケージの中にはさらに包装材が入っていました。


「点線に沿ってハサミで切るとシートになるよ!」との案内に従い、包装材をハサミで切り開きます。


すると、動物のシルエットが描かれている「グミおきシート」になりました。


中に入っていたのは海の生き物の情報が書かれた「ミニ図鑑」と、「トッピング」「グミのもと パイン味」「グミのもと ソーダ味」


「魚トレー」「スプーン」「生き物トレー」です。


まずは魚トレーを切り離します。


魚トレーの内側に書かれた線まで水を入れます。


そして、「グミのもと ソーダ味」を入れて……


スプーンで20回グルグルとかき混ぜます。


しばらく混ぜているとマーボー豆腐のようなとろみがついてきます。


もう1つの魚トレーには「グミのもと パイン味」を入れて同じようにかき混ぜておきます。


かき混ぜ終わったら、1つずつ500Wか600Wの電子レンジで10秒加熱します。


加熱後に、さらに10回混ぜます。


生き物トレーの型の部分に流し込んでいきます。


すべての型に入れても「グミのもと」はやや余るので、多少こぼしたり型からはみ出したりしても大丈夫なようになっています。


グミのもとを入れ終えたら、冷蔵庫に入れて20分間冷やします。グミのもとが型からあふれやすいので、運ぶときはなるべく揺らさないよう注意が必要です。


待っている間には、ミニ図鑑を読んで海の生き物の勉強ができます。


冷やし終わったグミがこんな感じ。できあがった動物は左上からラッコ、シロイルカ、貝、イッカク、ホッキョクグマ、クリオネでした。今回はこの6種類でしたが、商品によってはさらに違う動物が作れるそうです。


トレーの裏からグミを押し出します。


簡単にうまく剥がせました。


「ラッコ」ができあがったので、先ほど切り開いた「グミおきシート」の「ラッコ」と書かれた部分に置くなどして見て楽しむことができます。


そのまま食べてもいいですが、残ったトッピングを魚トレーに入れて……


グミにトッピングを付けて食べることもできます。冷やしたてなのでツルンとしていて気持ち良い舌触りで、口に入れると体温でとろっと溶けていきます。グミそのものは甘く、やや酸味がある程度ですが、シュワッとした舌触りのトッピングを付けることで味の変化を楽しむことができます。なお、弾力があるので子どもが食べる際は小さく切ってよくかんで食べて欲しいとのことでした。


「たべる図鑑 海の生き物編」は全国のコンビニエンスストアなどで販売中。Amazon.co.jpでは、5個入りが税込1890円で販売されています。

Amazon | たべる図鑑 海の生き物編 5個入 食玩・手作り菓子 通販

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in レビュー,   , Posted by log1p_kr

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