「Apple Vision Pro」の使い方がよくわかる公式動画が登場

2024年2月2日に発売されるApple初のARゴーグル「Apple Vision Pro」の使い方がよくわかる公式動画が公開されました。

Hello Apple Vision Pro - YouTube


Apple Vision Proを装着。

するとこんな感じ。

視界にはアプリが並んでおり、背景は現実の環境をリアルタイムで見る(パススルー)ことができるようになっています。

操作は視線もしくはジェスチャーで行います。

複数アプリを自由に配置可能。

指でつまんで動かすことでアプリを自由な位置に移動させることもできます。

Apple Vision Proを装着して、ポップコーンを準備。

お家が映画館に早変わり。

アプリウインドウの右下には以下のような弧が表示されています。

これをつまんで動かすとアプリウインドウを自由に拡大縮小可能。

Apple Vision Proを着けたまま荷造りという実際に起こり得るのか不明なシチュエーションで、誰かからビデオ通話がかかってきました。

人差し指と親指でつまんで電話に出ます。

目の前で話しているかのような臨場感あふれるビデオ通話が可能に。

さまざまな写真をApple Vision Proで閲覧することもできます。

写真の表示方法を変更すれば、視界いっぱいに写真が広がり、まるで写真の中に入ったかのようです。

Apple Vision Proはジェスチャー操作や視線での操作だけでなく、ワイヤレスキーボードで文字を入力することもできます。

パススルー対応なので突然子どもがボールを投げてきても華麗に対応できます。

逆に、飛行機内などの周囲に見知らぬ人がいる場合、Apple Vision Proの天面にあるDigital Crownを回します。

するとパススルーをオフにしてコンテンツに集中することが可能となります。

複数のアプリ間でデータのコピー＆ペーストも直感的に行えるため、クリエイティブなタスクもはかどることになるとアピールされていました。