「コロナ太り」という言葉がはやって久しいです。
糖質制限をしているつもりでも意外なところに盲点
「糖質制限ダイエット」を始めたという人も多いでしょう。
日本人はご飯を主食とするだけあって、どうしても糖質を摂り過ぎてしまう傾向にあります。
一方、東洋経済新報社から発売されている『世界一美味しい「プロの手抜き和食」安部ごはん ベスト102レシピ』の著者・安部司さんは食品開発に長く携わり、添加物を知り尽くす立場から、「糖質制限をしているつもりでも、意外なところに盲点がある」と警鐘を鳴らしています。
何が問題なのでしょうか。ポイントを動画にまとめました。
東洋経済オンラインYouTubeチャンネルリポーターの守永真彩がわかりやすく解説します。
ぜひご覧ください(再生時には音量等にご注意ください)
安部 司
『食品の裏側』著者、一般社団法人 加工食品診断士協会 代表理事
著者フォロー
フォローした著者の最新記事が公開されると、メールでお知らせします。
ログインはこちら
著者をフォローすると、最新記事をメールでお知らせします。右上のボタンからフォローください。
あべ つかさ / Tsukasa Abe
1951年、福岡県の農家に生まれる。山口大学文理学部化学科を卒業後、総合商社食品課に勤務する。退職後は、海外での食品の開発輸入や、無添加食品等の開発、伝統食品の復活に取り組んでいる。NPO熊本県有機農業研究会JAS判定員、経済産業省水質第一種公害防止管理者を務めつつ、食品製造関係工業所有権(特許)4件を取得。開発した商品は300品目以上。
2005年に上梓した『食品の裏側 みんな大好きな食品添加物』(東洋経済新報社)は、食品添加物の現状や食生活の危機を訴え、70万部を突破するベストセラーに。その他の著書に『食品の裏側2 実態編 やっぱり大好き食品添加物』(東洋経済新報社)などがある。
公式YouTubeチャンネルはこちら。
ログインはこちら