はやく終焉して…。
今や世界に影響が広まっている、コロナウイルスの騒動。そして中国では、新たに2箇所のApple Storeが臨時休店に追い込まれています。
Bloombergの報道によると、今回休店したのは南京と福州のApple Store。コロナウイルス騒動の中心地となっている武漢からはそれなりに距離がありますが、念の為という意味もあるのかもしれません。
中国ではすでに、青島のApple Storeが臨時休店しています。さらに、その他の数多くのストアでも、営業時間を短縮しての運営が行われているのです。なお、南京、福州、青島のApple Storeは2月3日〜4日に営業を再開する予定です。
また、Apple(アップル)は自社の従業員の、中国への渡航も制限しています。また、武漢などに滞在する従業員にはケアキットも配布しているのです。
「騒ぎすぎ?」という見方もあるコロナウィルスですが、それでも感染予防に万全を期するにこしたことはありません。少しでも早く、この騒動が終焉を終えるように…そう願ってやみません。