ライフハッカー[日本版]からの転載
まだまだ手書きも捨てたもんじゃない!?
アイデアやメモといった行為も電子化し、ノートPCやスマホのアプリで作業する人も多いですよね。Apple Pencilなんていう、アナログをデジタルで極めた製品もありますが、「やっぱり紙とペンじゃなきゃ!」という層も少なくないのでは?
そんな皆さんにご紹介したいのが姉妹サイトmachi-yaに登場した、見た目も美しいペン「INVISI」です。デスクを彩りつつ、ちょっとしたギミックでサッと取り出せ、さらに持ち運びにも対応したペンとのことなので早速チェックしてみたいと思います。
いつでも側に置いておけるペン
香港在住デザイナーが作る「INVISI」はスタンドが付属するいわゆるデスクトップ用途。ペンもスタンドも真鍮製となっており、経年変化が楽しめる仕様となっています。
クリエイティブワークをする人に向けて、「メモを取る際に、ペンを探すことなく常に携帯しておける相棒のようなペン」をコンセプトとして開発されたそうで、ちょっと変わった方法で持ち運べる2way仕様になっています。
オプション品で持ち運び方を拡張
ペンの上部はネジ穴があり、ストラップホールのついた小さなパーツを装着可能。このオプションで持ち運びスタイルを拡張することでどこでも肌身離さず持ち歩けるようになっています。
この拡張パーツにネックストラップやリングを装着すると、首から下げたり、バッグやズボンに取り付けたりと、お好みのスタイルで持ち運べます。
ペンの切り替えギミックが楽しそう
スタンド付きの「INVISI」ですが、持ち出す際にはキャップが必要ですよね。実はそこにちょっとした仕掛けが用意されています。
ペンスタンドから垂直に持ち上げると、通常のデスクペンとして機能。一方斜めに倒しながらペンを抜くと自動的にキャップが付属し、持ち運べるペンに早変わり。なんだか使っているだけで楽しくなりそうなギミックですね。
ペンとして気になるのは書き味ですが、リフィルはドイツのシュナイダー社製のものを採用とのことで期待ができそうです。
動画だとペンがスラスラとスムーズに走っており、書き心地は滑らかそうですね。
見た目やギミックが楽しめる真鍮製のデスクペン「INVISI」は現在クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーン中。執筆時点では限定数ありの単品コースが30%OFFの8,960円(送料込)から、アクセサリー付きのセットコースが12,040円(送料込)からオーダー可能になっています。
真鍮製で重量感も高級感もあり、所有欲が満たされそうですね。メタル製品好きの方もそうでない方も、是非下のリンクから詳細をチェックしてみてください。