こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]より転載:
姉妹サイトmachi-yaで4,400万円の支援を集めた薄いお財布「Tenuis3」。現在、プラットフォームを変えて、TANZAKUでクラウドファンディング中です。
クラウドファンディングの財布カテゴリーでヒットを記録した「Tenuis3」が支持を集めたのはなぜか。
今回、実物をレンタルしてビジネスシーンでの使いやすさを検証してみました。
薄いお財布「Tenuis3」とは?
「Tenuis3」は、薄さ6mmのとにかく薄いお財布。例えて言えば、スマホの薄さと同じくらいの厚さです。表面には帆布(はんぷ)を、内側にはゴートレザー(ヤギ革)を使い、耐久性の高さをウリにしています。
薄いお財布はその薄さから、耐久性が弱点でした。そこを素材の力で、長く使えるようにしたのが「Tenuis3」の特徴の1つです。
それでいて、収納力も十分。コインスペースは広く、カードも最大7枚も入ります。そのほか、お札を真っ直ぐ入れられ、鍵を入れられる隠しスペースも追加されました。
薄さを重視しても、使いやすさを失っていない。それが、「Tenuis3」が人気を集める理由でしょう。
薄くてスマートな外観
では、実際にビジネスシーンで使ってみてどうなのか?
まずは、とにかく薄くて小さいので圧倒的にスマートに見える、ということが言えます。
特にスーツを着ている人にとって、Tenuis3は最高の相棒になるかもしれません。胸ポケットにすっぽりと入るサイズであり、ズボンのポケットにもかさばらずに収納できました。わざわざお財布をカバンから出し入れすることなく、常に携帯しておけます。これが長財布の場合、常に携帯しておくのは難しいですよね。
もし名刺が切れた場合のために、Tenuis3に予備を入れておくといいでしょう。胸ポケットからサッと取り出せることから、ビジネスシーンと相性の良さを感じさせます。
また、Tenuis3の薄さが特にスマートに見えるのは冬よりも夏と言えるでしょう。
近年はどの企業もクールビズを取り入れていますが、ネクタイをしないどころかジャケットを着ないこともしばしば。財布や名刺を忘れたまま外出してしまうこともあるでしょう。
その点、Tenuis3は、シャツの胸ポケットにジャストフィットします。小さすぎず大きすぎないことから、前に屈んだ時もポケットから落ちることもありません。
さらに夏シーズンは、スラックスやスーツのパンツは薄めのものを履くことが多いですよね。そのため、お財布を入れると、ポケットがお財布の形になってしまうことも。
薄くて小さいお財布なら、ある程度形はつきますが、あまり気になりません。「Tenuis3はビジネスウェアとの相性がかなりいい」と言えるでしょう。
あと数カ月もすれば、暑さも増してクールビズの季節がやってきます。その前に、お財布をTenuis3に買い替えておいてはいかがでしょうか?
金額は1つ9,200円。色は青、黒、灰の3色です。商品の詳細は以下のリンクから確認できますよ。
>>カード・硬貨を入れてもかさばらない革新的な財布「Tenuis3」
Source: TANZAKU