真鍮製でエイジングも楽しめる! 磁石を使ったベースとキャップでユニークな使い勝手のペン「INVISI」を試してみた

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真鍮製でエイジングも楽しめる! 磁石を使ったベースとキャップでユニークな使い勝手のペン「INVISI」を試してみた
Photo: Junya Masuda

こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。

ライフハッカー[日本版]からの転載

いい筆記具って持つだけで気分が上がりませんか?

筆者もそんな1人で、いいものを使うとクリエイティブ力が上がった気になり、少しだけアイデアが出やすくなります。逆に決まったペンじゃないとダメ!という人もいるかと思いますが、そんな方には持ち歩きでもデスクでも使えるこんなペンはいかがでしょうか?

姉妹サイトmachi-yaでキャンペーン中の「INVISI」は2wayで運用できるボールペンで、ちょっと変わった切り替えギミックが楽しい筆記具です。

サンプルをお借りして使ってみたのでその感想をお届けします。

垂直と斜めで切り替わるギミック

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Photo: Junya Masuda

「INVISI」の最大の特徴である切り替えギミックがこちら。ペンを引き出す向きで用途が変わります。デスク用のペンとして使用する際は垂直に引き上げるとすぐ書ける仕様に、斜めに倒してペンを取り出すとキャップが付き、持ち運べる仕様になります。

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Photo: Junya Masuda

このギミックはペンキャップとスタンドそれぞれに搭載された磁石がポイントになっています。

まず、ペンが垂直の時はキャップ先端とスタンド内の磁石がしっかりとくっつき、ペンのみが取り出せます。次に、ペンが斜めの時はキャップとスタンド間の磁力が弱まり、ペンにキャップが付属してくるという仕組み。

仕組みが分かれば簡単なものですが、よく考えられた造りになっていますね。

エイジングを楽しめる真鍮素材

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Photo: Junya Masuda

「INVISI」の素材は真鍮ということもあり、経年変化による世界で1つだけの質感や色合いを楽しめるのが特徴。また、正しく手入れを行うことで美しい輝きを取り戻すことができるため、長く大切に使っていきたいという方にオススメです。

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Photo: Junya Masuda

なお、ペン本体には平らな面が作られており、転がり続けることなくきちんと止まります。地味ですが、こういったところから細かい部分まで配慮された製品なのがわかりますね。

書き心地滑らかなドイツ製リフィルを採用

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Photo: Junya Masuda

リフィルはドイツの筆記具ブランドSchneider(シュナイダー)のものを採用しており、書き心地はスムーズでした。ペン自体の重さがあるので、最初は少し違和感がありますが慣れれば問題ありません。


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Photo: Junya Masuda

重さを量ってみると、74gという結果。プラスチック製ペンが20g前後であることを考えると、3倍以上の差があり手に持つと確かにずしりと重さを感じます。

ただこの重さで手が疲れることも特になく、使っていくうちに適度な重みが心地よく感じましたよ。

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Image: machi-ya

「INVISI」の持ち運び方は通常のペンのようにケースに入れて持ち運ぶ以外に、アクセサリー感覚で身につけて持ち運ぶというちょっとユニークな方法にも対応しています。

付属のアタッチメントでリングや革紐を装着しておけば、肌身離さず持ち歩けるということですね。


ユニークな切り替えギミックが特徴のデスクトップペン「INVISI」は現在クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーン中。執筆時点では数量限定30%OFFの早割コースが8,960円(送料込)からオーダー可能で、他にも持ち運びを工夫できるアクセサリーがセットになったコースも用意されていましたよ。

これからの新生活に向けて、ちょっといい文具をお探しであれば下のリンクから詳細をチェックしてみてください。

>> 切り替えギミックが特徴的な真鍮製デスクペン「INVISI」のオーダーはこちら

Source: machi-ya