僕の将来の可能性を示す「AIスコア」が2年間でどう変化したかお見せしましょう

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僕の将来の可能性を示す「AIスコア」が2年間でどう変化したかお見せしましょう
Photo: 小暮ひさのり

突然だけど、時間って歳を重ねるごとに速くなってるよね?

これって「大人あるある」でよく言われるセリフだけど、本当にそう感じるんだから不思議。でも、みんながただ時の激流に流されていただけか?というと、そんなこともないと思うんです。

あまり自宅から出ない僕だって、振り返ってみればここ数年で家族も増え、仕事の幅も広がり、仕事・趣味のコミュニティで頼られることも増えました。ステータス化すれば、結構なパワーアップを果たせている! …と思うんですよね。まぁ、『ドラゴンボール』のスカウターじゃないので個人のステータスは測れませんけどね。

でもこれちょっと見てください。

あなたのスコアはいくつ? AIで「自分のポテンシャル」を数値化

きゅ…9万!? 10万…11万…バ…バカな…ま…まだ 上昇している!なんてマンガやアニメなどの世界では、自分や相手のポテンシャルを把握できるガジェ...

https://www.gizmodo.jp/2018/03/jscore-ai-lending.html

2018年に書いたこの記事で、自分の戦闘力もとい、自分のポテンシャルを数値化していたんです。

これは、みずほ銀行とソフトバンクがタッグを組んだフィンテック(ファイナンス・テクノロジー)企業「J.Score」による「AIスコア診断」。

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Image: 小暮ひさのり

チャットボットの質問に答えていくと、AIが自分の信用力や可能性を数値化してくれるサービスです。この「AIが」というのがポイント。

2018年当時「さてさて、僕の数値は? ワクワクすっぞ!」と診断した結果がこちらです。

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Image: ギズモード・ジャパン

漠然としたイメージでしかなかった僕の信用力や可能性を、ポイント化できるこの体験は、驚嘆の一言。ビッグデータ&AIを活用すると、こんなことまでできるんだと、深く印象に残りました。

そしてあれから2年が経ちました。似たようなサービスが登場する中、J.Scoreは2019年11月末時点で利用者数が100万人を突破したそう。驚きですね。やっぱり僕だけじゃなくて、みんな自分のポテンシャルって気になってるみたい

確かにこの「AIスコア診断」って無料かつ匿名でOKですし、休憩時間にできるくらいの手軽さなので、100万人というのも納得。「○○診断」感覚でカジュアルにチェックできます。ブラウザでもできるし、前にやったときはなかったアプリ版も用意されているので、まだ未体験の方は興味本位レベルでもやってみると面白いかも。

いざ、2年間の成長をお見せしましょう!

さてここからが本題。

「AIスコア診断」では、簡単なプロフィールを入れるだけでスコアを算出しますが、「スコアアップ」メニューから、「生活」「性格」「ウォレット」「ファイナンス」「プロフィール」の各カテゴリーの質問に答えていくことで、AIがさらに深く僕を理解し、スコアポイントの精度が増します。

つまり、現在の生活や仕事の変化の結果を反映させることで、スコアポイントも変化していくのです。

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Image: 小暮ひさのり

個人的に一番大きかったイベントは、なんと言っても第二子が産まれたこと

守るべき家族が増えたことは、大人としての責任が増えたことと同義と言えるでしょう。信用力や将来性を表すスコアへの影響も大きいと思うんですよね。

僕としても、赤ちゃんのお世話は久しぶりで戸惑うことやドキドキ・ハラハラも多いし、ちょっぴり寝不足な日々だけど、妻と娘と僕と、家族みんなで育児を楽しめていて、生活にも潤いが増しているなぁ〜と実感する日々です。

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Image: 小暮ひさのり

一見すると「これスコアにどう関係があるの?」と感じる変化もあったりします。例えば所持しているゲーム機の種類やPCの種類の変化。

はい、ニンテンドースイッチ買いました! あと、PCも増えています。こうしたゲーム機やらPCやらが、僕のスコアにどう影響するのか興味があります。でも、ガジェット&ゲームファンにとってはボーナスクエスチョンだねこれは!

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Image: 小暮ひさのり

所有物や資産の変化としては、子供が増えたタイミングに合わせて、車も乗り換えました

ちょっと奮発して大きめのミニバンにしましたよ。マイカーがステータスな時代とは言えないけど、やっぱり車のグレードが上がるってのは、自分の成長(経済的なものも含め)を感じられますね!

また、ちょっとした変化としては、スーパーでの食材選びの好みも変わり、最近はコストよりも品質や産地を重視しています。オーガニック思考ってわけじゃないけど、健康のためにも食の安全性も気にするべきかな〜って。まぁ、気分的な問題ですけどね。

他にも、具体的には言えないけど収入も年々上がっています。仕事に対する姿勢や頑張りが周囲に認められた結果だと考えると、年収の変化を回答し直すとき、誇らしくも思います。

さて、こうしてこの2年でさまざまな変化が訪れた、2020年現在の僕の「AIスコア診断」の結果は…?

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Photo: 小暮ひさのり

こうなりました。スコアは…「738」

2年前のスコアが639だったので、これは大幅なアップと言えるんじゃない!?

モバイルアプリで健康・学習管理もできて、スコアが変化!

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Image: 小暮ひさのり

そして何と言っても、2年前にはWeb版だけでしたが現在はアプリ版もあるんです。しかもアプリにしかない限定の機能もあります。

それが「ハビットチェンジ」。運動や学習、睡眠、お金などの生活に関連する行動を習慣化し、継続することで、それがAIスコアに反映されるという機能です。

例えば「毎日の運動習慣」では、スマホの歩数計データを活用して、歩いた距離を計測。活動エリアなども後から振り返ることができて便利です。本日は今のところ2261歩。これまでも何度かウォーキングの習慣づけを試みたことがあるんだけど、目的もなく歩くのってモチベ上がらなくて…。

でも、1日8000歩という具体的な目標を提示してくれて、スコアアップにもつながる可能性もあるので、今は空いた時間はウォーキングに充ててみようかな?という気持ちになりますね! このアプリのおかげでちょっと健康を意識するようになりました。

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Image: 小暮ひさのり

あと、個人的にいいじゃん!と思ったのが「お金の習慣」。

毎日の支出を「一般的な支出」と「自己投資」に振り分けられるというもので、例えば仕事の合間の間食は「一般的な支出」、参考書の購入は「自己投資」といったように金額を入力して左右にスワイプして仕分けできます。

仕分け結果はグラフとして可視化できるので、今月は自分の成長のためにどれだけ使ったかな?が一目瞭然。これが、お金の使い方にかなり影響しています。これまでは出費の用途が正しく整理できていなかったので、出し惜しむこともあったんです。結果として、本来必要なコストに気付けていないこともあったのかなぁ〜と。

しかし、「お金の習慣」を記録することで、自己の成長に関するコスト配分の大事さに気が付きました。これからは、無駄に出し惜しんで、成長チャンスを逃すことも減るでしょう

こうして、さまざまな生活行動を習慣化し、継続するハビットチェンジは、自分で変えることができる、いわば「未来の情報」がスコアに反映される仕組みです

生まれた年月や学歴などを「過去の情報」、勤務先や趣味などを「現在の情報」だとすると、ハビットチェンジで扱う、毎日8000歩歩く、本を読む、規則正しい生活を送るといった、これから起きる将来へつながる情報は、言い換えれば「未来の情報」。つまり、これからの自分の行動次第でスコアを変えていくことができるんです。これって、人生設計においても、すごく建設的なアプローチだと思いません?

良い行動を習慣化して、継続することを目指してみるのもいいと思います。

「AIスコア」はどう活用されるのか?

こうして算出された「AIスコア」を使った具体的なサービスが「AIスコア・レンディング」と「AIスコア・リワード」。

「AIスコア・レンディング」は、個人向け融資サービス。「AIスコア」のポイントをもとに「AIスコア」の水準に基づき融資の金利や限度額が決まるという仕組み。

「AIスコア・リワード」は、「AIスコア」のランクに応じて、さまざまなリワード(特典)を受けられる仕組み。こちらは2年前にはなかったものです。

例えば、宿泊割引きやゴルフのレッスンなんてのもありますし、僕が現実的にうれしいところだと、Huluの無料トライアル期間延長、hontoの電子書籍1000円分クーポンなど。アウトドア派からインドア派まで、ランクに応じて幅広い特典が用意されています。

スコアのポイントが増えればより多くのリワードを選べるようになるので、こちらもまたスコアアップへのモチベーションにもなりそう。

自分の可能性を知れる。それは目標になり、モチベーションになる

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Photo: 小暮ひさのり

簡単に自分のスコア=信用力や可能性が分かる「AIスコア診断」。

この2年間でいろいろ変わっていましたが、特にいいなって思ったのが、このスコアが「自分で変えることができる」というところ。

キャリアアップしたり、生活や学習を見直したりすればスコアポイントが上がる可能性もあるわけです。つまり、頑張りが目に見えて確認できる。人によっては今後の目標付けや、伸びしろの確認にも使えるかもしれませんし、ビジネスパーソンなら日常的に確認しておくべきスコアだと思うんですよね。

僕としても、わずか2年の中でも暮らしの質はかなり変わったし、AIスコアを算出してから将来に対する意識も変わり、良い習慣を継続する目標もできました。その変化は目に見える形でスコアに反映されていますし、自分を知る上では、良いモノサシとなっている気がします。

この「AIスコア診断」は無料で、メールアドレスの登録だけで、匿名(ニックネーム)でも利用できます。これを読んで興味が湧いた人は、ぜひ一度試してみてください。

いや、一度と言わず日常的にチェックをどうぞ。自分の成長を可視化し続ければ、人生はもっと面白くなると思いますよ。

僕たちのポテンシャルは、未来の可能性は、まだまだ伸ばせるはずです。


Source: J.Score