こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]より転載:
自宅にいることも多くなり、コーヒーを淹れることも増えているのではないでしょうか?何度も淹れるのも大変なので、少し多めに作って保温しておくのが良いかもしれません。姉妹サイトmachi-yaでクラウドファンディングを開始した純チタン製コーヒータンブラー「TOKI」。コーヒーの持ち運びをする方にとってはベストな選択肢になるかもしれません。
チタンのメリット
TOKIは、ステンレスでもなく、プラスティックでもなく、チタンを使っています。ピアスをしている人は知っているかもしれませんが、チタンは金属アレルギーがある人でも使える負荷の少ない金属です。また、腐食に強く長い期間に渡って愛用でき、軽量で抗菌性にも優れています。そして、TOKIは医療現場で使われている純度の高いチタンを使用しています。
チタン製のボトルにミルクコーヒーを入れると、ステンレスやアルミニウム、プラスティックのボトルに入れた場合と比べて、バクテリアの増殖を安全レベルに抑えながら、最大3倍長持ちさせることができます。※machi-yaから抜粋
保温に強い水筒を作るためには、二層構造にして真空状態を作り出す必要があります。しかし、それをチタンで製造するには技術的に難しく、コストもかかる点が長年のネックでした。それを解決したのが、TOKIを製造販売しているThingyfy社です。
Thingyfy社のTi22チームは、何年も研究開発に取り組んだ末、ついに、純粋な真空環境(10-3パスカル以下)で継ぎ目のない二重層のチタンシリンダーを直接鍛造する技術「True Vacuum™」の開発に成功、飛躍的な進歩となりました。
その結果、エレガントな外見と高い耐久性を備えた製品をお求めやすい価格で提供することが可能になったのです。※machi-yaから抜粋
軽量で持ち運びも容易
TOKIは、同じサイズのステンレス製コーヒータンブラーに比べて、重量は半分ほどしかありません。水筒は飲み物の重量で重くなるので、できる限り軽いほうが持ち運びの負担も減ります。
漏れない、それが一番大事
漏れ防止対策は万全! TOKIのフタは、耐久性のあるシリコンシーリングを使用。さらに、ネジ止めのメカニズム「ダブルロック」を採用することで、漏れ防止を徹底しています。持ち運びが多い人にとっては、漏れにくさは絶対に譲れないところでしょう!
人間工学に基づいたデザイン
TOKIは、ボタンで1つでふたの開閉が可能。つまり、片手で簡単に扱うことができます! 片手が荷物やスマホで空いていない時でも、すんなりと開けられますよ。
人間工学に基づいてデザインされたフタは、最大210度まで開きます。フタが鼻にぶつかることもなく、車の運転も邪魔をしません。
全部で5色展開!
ジェットブラック(Jet Black)
ミッドナイトグリーン(Midnight Green)
スペースグレイ(Space Grey)
ローズピンク(Rose Pink)
チタン(コーティングなし)
どのカラーもチタンの素材感を残しつつカラーリングされているので、スマートでスタイリッシュな見た目が特長。落ち着いた色合いは、大人が持ち運ぶ水筒にはぴったりですね。
こちらのTOKIは、machi-yaでキャンペーンを始めたばかり! 先着200名様のみ、18%オフの9,900円で支援が可能です。自宅でコーヒーをよく飲んでいるという方、保温性に優れた低アレルギーで軽量のチタン製ボトルをこの機会に支援してみては?
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Image: Thingyfy
Source: machi-ya