iPhoneユーザーはこれ1本でOK。4in1充電ケーブル「TEGIC 3.0」を使ってみた

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  • author 島津健吾
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iPhoneユーザーはこれ1本でOK。4in1充電ケーブル「TEGIC 3.0」を使ってみた

こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。

ライフハッカー[日本版]より転載:

今の時代、ケーブルを2本以上持ち歩くことなんて当たり前。特にiPhoneユーザーなら、充電のためにLightning(ライトニング)ケーブルを必ず持ち歩かなければなりません。

私もできる限り、ケーブルを持ち歩く本数は減らして、やっと2本に落ち着きました。

それでも絡まるし、常に使うわけでもありません。なんとかならないかなと思っていると、machi-yaでクラウドファンディングをしている4in1充電ケーブル「TEGIC 3.0」を見つけました。

TEGIC 3.0とは?

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Photo: 島津健吾

TEGIC 3.0は、4in1充電&データ転送ケーブルです。先端の端子を組み換えることができ、以下の4パターンの接続ができます。

  • Type-C to Lightning
  • USB to Type-C
  • USB to Lightning
  • Type-C to Type-C

iPhoneとMacBookの接続、iPad ProとMacBookの接続、iPad ProとiPhoneの接続など、Appleユーザーであれば、これ1本で事足りるのです(唯一MicroUSBの端子はありません)。

iPhoneユーザーはこれ1本で十分

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Photo: 島津健吾

早速、ケーブルを置き換えてみました。MacBookにiPhone内のデータを転送したり、iPhoneを充電したりするには、これ一本で本当に十分! 用途によってケーブルを探して付け替える手間がなくなってかなり楽に感じました。

さらに、iPhone PD急速充電に対応しており、わずか30分間で50%も充電できるケーブルなんだとか。※アダプターによっては対応していない場合もありますのでご確認ください。

MacBookを充電するときは“Type-C to Type-C”

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Photo: 島津健吾

便利なのは、MacBookやiPadを充電したいときにも使用できるというところ。アダプターを携帯すれば、Type-C to Type-C接続で充電が可能です。

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Photo: 島津健吾

また、一眼レフのデータをパソコン側に移動する際にも使えます。1本だけでここまで幅広く使えることを考えると、今まで2本持っていた必要性をあまり感じなくなりますね。

断線に強く、絡まりづらい

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Photo: 島津健吾

使っていて感じたのが、ケーブル自体の品質の良さ。接続ポートとケーブルには、耐衝撃性の高い亜鉛合金製を使用。耐久性が高く、断線にも強いとのこと。実際に触ってみた感想としては、ケーブルというよりも硬い紐を触っているような感覚で、かなり丈夫な印象を持ちました。ケーブルは使っているうちに根本部分が断線することがありますが、そのような劣化の心配もなさそうです。

また、ナイロン素材なので他のケーブルと絡まりづらいというメリットも。カバンの中でも目立つので探しやすいですね。

iPhoneユーザーはこの機会に買い替えを検討してみてはいかがでしょうか?金額は1つ2,560円から。

商品の詳細は以下のページでご確認いただけます。

>>4in1充電ケーブル!PD急速充電!30分でスマホ50%充電:TEGIC 3.0の詳細はこちら

Photo: 島津健吾

Source: machi-ya