わずかな心がけが身を守ります。
インターネットのサービスはとても便利で、もはや生活に欠かせないものですが、その分厄介なのがパスワードの管理。忘れないよう、いつも同じパスワードを使い回すなんて方もいるかもしれません。
IBMが運営するWebメディアMugendai(無限大)にて、パスワードの重要性が改めて分かるレポートが紹介されていましたよ。
ターゲットはSNS。犯罪者たちの最終目的とは
記事によると、近年狙われやすくなっているのが、FacebookやInstagramなどSNSアカウントのパスワードなのだそう。確かに、秘密のDMを盗み見られるのは恥ずかしいですが、問題はそれだけではないんです。
サイバー犯罪者はそれらパスワードを盗み取り、ECや金融などより「収益性の高い」アカウントへアクセスしようと試みるそう。こちらは、クレジットカード情報など思いっきりお金に関わるだけに、やはり同じパスワードを使い回すのはキケンってことですね…。
その他にも、IBMが2020年2月に発表した最新のレポート結果など、セキュリティ意識を見直すきっかけとなる続きは、Mugendai(無限大)よりご覧ください。
Source: Mugendai(無限大)