α7Xとかα7Xiとか、なんか名前を変えてくるんじゃないかって予感が。
お待たせしすぎたかもしれませんとばかりに、デジカメ情報サイトDPReviewがソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズのシニアゼネラルマネジャー田中健二氏にインタビュー。"Everything is new"なα7S II後継機がこの夏にデビューするとの発言をキャッチしています。
α7Sシリーズは、シャッター一発で暗闇を昼間のように撮れるセンシビリティ(感度)重視モデルとしての成り立ちがありますが、次世代機はシュプリーム(最高)な画質で、シュプリームな表現力を持つ目指したカメラとなる様子。そのキーとなるのが「it comes from having really big pixels.」。めっちゃでっかいピクセルのセンサーを搭載しちゃうよ、とのトークです。
...きますか! フルサイズ・クアッドベイヤーセンサー!
既存ユーザーからの要望は、4K 60pや10bit 4:2:2がある、と発言しているということは、ここを超える領域をカバーしてくるのではないでしょうか。8K? それとも4K 120p?
EOS R5という強烈なライバルと、どう切った張ったを繰り広げていくのか。この夏、ハイエンドデジカメの世界は熱そうです。
Source: DPReview