色も機能もモア・カジュアル。
Xboxとの衝撃タッグが報じられて久しいBang & Olufsen(バング&オルフセン)から、スポーツ向けの完全ワイヤレスイヤホン「Beoplay E8 Sport」が発表されています。音質も質感も評価の高かったE8のスポーツ版ですな。
スポーツ向けらしく、IP57認証の高い防塵防滴仕様。フィット感を高めるべくシリコン製のイヤーフィンが追加されています。フィンのサイズはS、M、Lと3種類。Sのフィンはかなり小さく、耳の小さな人にはありがたいサイズかも。
ノイキャンは非搭載。一方で、4つの内蔵マイクによる透過モード(外音取り込みモード)を搭載し、音楽と現実を聴覚的にシームレスに行き来できます。操作はロゴが印字された側面に触れるタッチ式。
バッテリーはイヤホン単体で最大7時間とかなりタフで、ケース込みだと合計約30時間駆動。20分のクイック充電で90分再生可能、Qi充電にも対応しています。コーデックはSBC、AAC 、aptX。
ガシガシ使えるE8という感じですが、何よりストライプなデザインが目を引きますね〜。上品カジュアルな見た目は、ガジェット感抑えめでアクセサリー的に使えそう。希望小売価格3万9000円(税込)、正規ストアの発売日はBlackが2020年6月30日(火)、Oxygen Blueが7月中旬です。
同時発売されるE8の別カラーもオシャい。