クルマ作りの技術が柿の種に活かされる!?
日産が地元の伊勢原市とコラボし、「新型カキノタネ」の開発に成功しました。彼らは最新加工技術を駆使し、CAD/CAM設計と自動切削機を活用して金型を作成。これで同時に23種+伊勢原の大山を型抜きするのです。
【お知らせ】日産自動車「新型 #カキノタネ 」を伊勢原市及び地元企業と共同で企画・製作https://t.co/OmlTq7AVrn・技術開発拠点の地域貢献活動の一環・伊勢原市と地元企業とのコラボ・23種のクルマや「大山」の形をした #柿の種#日産pic.twitter.com/8ammaL4KUx
— 日産グローバル (@NissanGlobal) June 25, 2020
車種は歴史を感じるものばかり。最新は2019年アリア コンセプトで、フェアレディZやケンメリなどの名車を経て、1933年のダットサン12型フェートンもあります。最古の大山はなんと紀元前97年製です。
食べすぎて最後は「ありぁ! 箱(だけ)スカ!?」、「どうもシーマせん」なんてならないように~。