日産が23車種を同時に型抜きする金型を開発。そして柿の種を売り出す

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  • author 岡本玄介
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日産が23車種を同時に型抜きする金型を開発。そして柿の種を売り出す
Image: 日産自動車ニュースルーム

クルマ作りの技術が柿の種に活かされる!?

日産が地元の伊勢原市とコラボし、「新型カキノタネ」の開発に成功しました。彼らは最新加工技術を駆使し、CAD/CAM設計と自動切削機を活用して金型を作成。これで同時に23種+伊勢原の大山を型抜きするのです。

車種は歴史を感じるものばかり。最新は2019年アリア コンセプトで、フェアレディZやケンメリなどの名車を経て、1933年のダットサン12型フェートンもあります。最古の大山はなんと紀元前97年製です。

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Image: 日産自動車ニュースルーム

食べすぎて最後は「ありぁ! 箱(だけ)スカ!?」、「どうもシーマせん」なんてならないように~。

Source: Twitter, 日産自動車ニュースルーム (1, 2)