こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]より転載:
外出自粛を求められる日々が、あと何カ月続くのかは誰にもわかりません。
私自身、生活に慣れてはきたのですが、確実にパソコンやスマホを見る時間が増えました。そうすると当然、目が疲れます。まぶたが重たく感じるし、ちょっとドライアイ気味。
こんな生活を送る中で役立ちそうなのが、machi-yaでクラウドファンディングを実施中のブルーライトカットレンズがついたスマートグラス「GB-30」です。
このメガネは、ブルーライトカットだけではなく、サングラスとして使えたり、音楽を聴けたり、Siriを起動させたりすることも可能。“スマート”というほどですから、普通のブルーライトカットレンズではありません。
そこで、実物をレンタルして、使ってみることに。その感想をお届けします!
レトロなデザイン。某有名ゲーム機に似てる?
デザイン面も特長的な「GB-30」。そのレトロなルックスは、圧倒的にあの有名ゲーム機に似ていますよね(笑)。
グレーっぽい本体に、十字キーと2つのボタン。まじまじ見ても、やっぱり懐かしく感じます。
しかもこのボタン、試しに押してみると動作するんですよ。
たとえば、スマホにBluetooth接続した状態で、音楽を再生したり一時停止したりすることが可能です。さらに、スキップにも対応。なんなら、Siriまで呼び出せちゃうんですから、普通のメガネとは一線を画しています。
一番驚いたのは、音楽を聴けること。そう、メガネ自体にスピーカーがついているんです。直接耳にはめるイヤホンとは異なり、耳が疲れにくい印象でした。ただし、あくまでもスピーカーですので、周りに音が聞こえます。職場で使うより、散歩中や自宅でくつろぐときに使うのが良さそうです。音楽の再生時間は、4時間でした。
レンズを取り換えれば、サングラスに
「GB-30」には、2つのレンズセットがついています。1つはブルーライトを30%カットするレンズ。もう1つが、紫外線を99%カットするUV400カラーグラデーションレンズです。
ブルーライトレンズは、一般的なブルーライトカットレンズのように、色が少し入っています。
一方、カラーグラデーションレンズは、サングラスのようにグレーっぽい配色。外を歩くとき用のレンズでした。
メガネフレームが独特なデザインのため、外出で使うというよりも自宅用な印象が強いスマートグラス。基本はブルーライトカットレンズを装着しておくことになりそうです。
遊び心のあるスマートグラス
メガネと言っても、さまざまな種類がある中、ここまで遊び心が溢れたメガネも珍しいでしょう。音楽を聴けたり、操作できたり、機能性は普通のメガネ以上。これは、物欲を刺激するプロダクトだと感じました!
「GB-30」は現在machi-yaでクラウドファンディングを実施中。50個限定で、通常価格から35%OFFの14,228円(消費税・送料込み)で支援が可能。
プロダクトの詳細は、以下のリンクから確認いただけます!
>>テレワークやゲームに! ブルーライトカット×オーディオのPCメガネ『GB-30』
Photo: 島津健吾
Source: machi-ya