コンセントのないキャンプでも活躍!
モバイルバッテリーや音響機器などを幅広く作るAnker(アンカー)は、キャンプや緊急時、災害時を想定したバックアップ用電源も作っています。
この「PowerHouse」は、12Vシガーソケット、120WのACコンセント、それにPowerIQ搭載の30W・USB-Aポートを4つ持ち、120,600mAhの大容量で各デバイスを複数回充電したり、小型の家電を長時間に渡り給電することができます。
ソーラーパネルで充電も可能
Ankerいわく、小型でも434Whの容量があるので、これを使うとスマートフォンで約40回、ノートPCなら15回ほど充電ができ、ミニ冷蔵庫は約7時間、キャンピングライトであれば約100時間稼働させられるとのこと。
またACアダプターによる「PowerHouse」の充電はもちろんですが、60W以上が出力可能な太陽光充電も使えるというので、晴天時のアウトドアでも、長引くかも知れない停電時でも頼りになりそうですね。
日本の地方自治体でも採用されている
DCやAC出力も可能で、福岡市や川崎市および、さまざまな自治体で非常時の電源供給用として採用されているのだそうです。台風も心配な季節ですし、いつ大きな地震が来るかもわからない昨今。少しでも安く買えるうちに、安心できる材料を揃えておきたいものですね。
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