こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
ライフハッカー［日本版］からの転載
近距離移動の手段として期待が高まる電動キックスクーター。
日本では法整備中で、一部モデルのみが原動機付自転車としてであれば乗れましたが、10月から東京や福岡で規制緩和に向けた実験も始まるので、数年後には一般化しているかも!?
そんななか、姉妹サイトmachi-yaでキャンペーン中の電動キックスケーター｢H100｣は原付としての登録と装備は必要ですが、パワフルなモーターを備えすぐに公道走行できる製品です。
こちらのキャンペーンがまもなく終了となるため、改めてご紹介します。
目立ち度は抜群！
公道を走る姿はワイルドでユニークそのもの。日本だと電動キックスケーターユーザーはまだまだ少なく、走行していると注目を集めそうですね。
ちなみに、ハンドルの高さは105cm-120cmの間で調整可能で身長に合わせることができるとのこと。
前後異径のユニークデザイン
｢H100｣は前輪が大きく、後輪が小さいユニークなデザイン。
従来のキックスケーターだとタイヤは小さくコンパクトなので、ここまで大きくなると迫力がありますね。
前輪は20インチ、後輪は16インチと小型自転車クラスのサイズ。
タイヤが大きいメリットはデコボコした道やちょっとした段差も簡単に走行することができるので、安全面からも理にかなっています。
装備も充実
360Wのブラシレスモーターは、パワフルな駆動を実現し、急な坂道でもグイグイ登ってくれるようです。
45km程度走行が可能なバッテリーを搭載しているので、2-3kmの近距離移動なら充電頻度も少なくて済みそうなのは面倒が少なくて良いですね。
ブレーキはディスクブレーキを採用。
最近ではロードバイクなどでも主流になってきており、スピードが出るからこそバイクと同じような仕組みを使っているようです。
少し無理やり感がありますが、ハンドル部は折りたたみ可能なため一応、車載可能なサイズにはなる模様。ドライブ先での散策などに良いかもしれませんね。
法令対応はお忘れなく！
気軽に乗りたい乗り物ではありますが、日本で電動キックスケーターに乗る場合には各種法令に添った対応が必要な点には改めてご注意ください。
なお｢H100｣はナンバープレートやミラーなどの道路交通法規定の保安部品も装備済みなのでご安心を。
購入したら地域の役所での登録と保険関係の対応をすることで走行可能ですよ。
電動キックスケーター｢H100｣は現在クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーン中。執筆時点では販売予定価格から41%OFFの88,800円（税・送料込）からオーダー可能でしたよ。
ちょっとヤンチャな次世代モビリティの先行販売キャンペーンはもうすぐ終了のため、気になる方は以下のリンクから早めにチェックしてみてください！
