こちらは、メディアジーンコマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]からの転載
絡まる充電ケーブルにさようなら?
世の中からすべてがワイヤレスになれば便利ですが、そんな未来はまだもうちょっと先ですよね。現実問題、早く確実に充電したい場合にはまだまだ有線に一日の長があります。
現在、姉妹サイトmachi-yaでキャンペーン中の「MagicCable(マジックケーブル)」は、端子とケーブルにマグネットギミックを備えることで、絡まりを抑えさまざまなデバイスに対応する便利ケーブルとのこと。
こちらのキャンペーンが残り1日で終了となったので、ここでおさらいしておきましょう。
ネオジム磁石で煩わしさを減らす
「MagicCable」は、磁石を上手く活用しケーブル類へのちょっとした不満を解消した製品。
充電側端子が磁力コネクタで規格変更が可能。そしてケーブルに等間隔で備えられた磁石が絡まりの防止とスマートな収納を実現してくれるとのこと。
充電用の端子はLightning、USB TYPE-C、Micro USBの3タイプが付属するので、スマホをはじめとしたガジェットに対応可能。各コネクタをスマホやイヤホンの充電端子に挿しておけばケーブルは共用で使え、変換コネクタが不要なのは便利かも。
スペック表によるとPD(Power Delivery)は未対応で最大3Aの給電能力。ノートPCなどの充電はできないと思われますのでご注意ください。
使用されているN52ネオジム磁石は小さくても強い磁力を発揮できる模様。昨今の大きめなスマホも画像のとおり吊り下げられるとのことですが、明確な耐荷重の記載はなかったのでお試しの際は落下に注意が必要ですね。
ケーブルを傷めない
充電側端子はマグネット接続のため、ひねりが加わると簡単に外れます。端子部は負荷がかかりやすいため、トラブルも多いですが、この仕様であれば無理な力も加わりにくく、断線のリスクを減らせそうですね。
データ転送もOK
もちろん充電だけでなく、データ転送も可能。規格はUSB 3.0のため、対応端末であれば最大480Mbpsで通信できるとのことです。
ネオジム磁石を活用し、2つのギミックで使い勝手を向上させた「MagicCable」は現在クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーン中。
執筆時点では1本が2,050円(送料込)からオーダー可能になっていました。その他、長いタイプやお得なセットコースもありますので、気になる方は以下のリンクからチェックしてみてください。