こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]より転載:
リモートワークの時間が増えると、意外としっくりこなくなるのが、今までの仕事用バッグ。通勤をする頻度が減って、今までのビジネスバッグを使う頻度も減っているという人も多いでしょう。
そもそも、リモートワークをするときは、自宅だけでなく、近くのカフェやシェアオフィスといった場所を転々とすることも多いはず。移動時間そのものは短くても、モノの出し入れの頻度自体は増えているので、スムーズに出し入れできるバックパックこそ、リモートワークに向いているバッグと言えるのではないでしょうか?
「DAYFARER(デイファーラー)」は、アウトドア環境での使用も想定された高機能なバックパック。耐久性の高い素材が使われていたり、荷物の取り出しがスムーズに、といったアウトドアに求められる高機能性はそのままに、街でも使いやすい「目立ちすぎないルックス」のバックパックです。
今回は、そんな「DAYFARER」を実際に使ってみた感想をお伝えしていきます。
アウトドア仕様の素材を使ったバックパック
「DAYFARER」の特長は、そもそもアウトドア環境での使用を想定されているため、素材もアウトドア仕様で、全般的にタフであるというところ。
強い耐久性のあるコーデュラ素材(1680D)に撥水コーティングが施されたものがメインの生地として使用されています。
ジッパーも防水構造になっており、突然の雨にも強く、公園や屋外での作業など選択肢を広げてくれます。
体に疲れを残さない厚めの背面パッド
筆者はリモートワークをする機会が多いのですが、カフェなど自宅以外で仕事することもあり、細かな移動が多くなりがちです。
また、外出先で仕事を終えてそのままプライベートで別の場所へ向かうこともあり、1日を通すと意外と長時間背負ってしまっていることも。
バックパックによっては背負っているだけで疲れてしまうものもあるので、背中や肩にかかる負担をできるだけ軽くする工夫があると評価できるポイントと言えそうです。
「DAYFARER」のクッションパッドやショルダーベルトは、アウトドアでの使用も想定して設計されているため、通気性がよく汗もかきにくく、厚めのパッドなので自転車や徒歩での移動でも、衝撃を吸収して体の一部のように安定してくれます。1日を通して使用してみると、普段使用しているバックパックとは肩の疲れには歴然の差がありました。
スピードアクセスに特化したデザイン
外見ではポケットが少なそうな印象だったのですが、実際に触ってみるとポケットの数は多く、アクセスのスピードに特化してデザインされたことがよくわかるバックパックです。特筆したいのは、メインのコンパートメントへのアクセス。
Fidlock(フィドロック)と呼ばれる磁石を使用したロックをスライドするだけでアクセスが可能。閉じる際も、ロックを重ねるだけで自動的に閉まるので、文字通り一瞬で開閉が可能です。一番開閉することが多いメインポケットだからこそ、磁石で素早くアクセスできるのはありがたいですね。
メインポケットへのアクセスはもう1つあり、ジッパーを開ければ、スーツケースのように全開することも可能です。
DAYFARERを手に入れられるキャンペーンは10月末まで
アウトドア仕様のスペックでありながら、普段の仕事にも使いやすい「DAYFARER」。仕事柄、様々なバックパックを触る機会が多い筆者ですが、本当の意味でリモートで使えるバックパックが出てきたなという印象を持ちました。
「DAYFARER」はクラウドファンディングサイトmachi-yaでのプロジェクト中で、10月末のキャンペーン終了も間近です。現在であれば、超早割の金額で支援も可能です。
この機会にバックパックを新調して、リモートワークの体験をアップグレードしてみては?
>>通勤、ジム、アウトドアも!ドイツ生まれの高機能バックパック「DAYFARER」の支援はこちらから
Source: machi-ya