縦回転で楽に豆を挽ける! 「GrinderGC」がmachi-yaに登場

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  • author 島津健吾
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縦回転で楽に豆を挽ける! 「GrinderGC」がmachi-yaに登場
Image: OKO TRADING

こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。

ライフハッカー[日本版]より転載:

世界20カ国以上に展開するイギリス発のコーヒー器具メーカー・ROK Coffee。開発に2年の歳月をかけた初代のコーヒーグラインダー(コーヒーミル)は、アメリカで実施したクラウドファンディングで約3,200万円の支援額を集めました。そんな人気プロダクトの最新バージョンが、この度machi-yaでもプロジェクトを開始しています。

というわけで今回は、「GrinderGC」をご紹介。多くのエスプレッソ・コーヒーマニアたちに注目されている理由を紐解きたいと思います!

豆の挽き具合を0.058mmごとに調節可能

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Image: OKO TRADING

コーヒーの香りを最も感じられる瞬間は、豆を挽いているとき。コーヒーグラインダーにこだわることは、香りにこだわることでもあります。

「GrinderGC」は、豆の挽き具合を0.058mmごとに設定可能。エスプレッソやフレンチプレスなど、淹れ方に合わせて微調整できます。これが、コーヒー愛好家から人気を集める理由の1つです。

さらに、高性能、長寿命の刃にこだわり、粒度の均一性を実現。これは、ハイエンドのグラインダーに使用されているものと同等レベルなのだとか。手動のグラインダーは正確性に欠けることもありますが、「GrinderGC」は刃にこだわることでそんな問題を解決しています。

縦回転のグラインダー

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Image: OKO TRADING

一般的なグラインダーを想像してみてください。多くが横回転ではないでしょうか? 「GrinderGC」は、縦回転で力をスムーズに伝えやすい構造。少ない労力で効率的に豆を挽けます。その秘密は、半径18cmの長いハンドルと回転軸との間に挟んだギアにアリ。何度も試験を重ねた結果、たどり着いたバランスなんだそうです。

ROKオリジナルのコーヒードリッパーもセットに

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Image: OKO TRADING

今回のプロジェクトでは、ROKオリジナルのコーヒードリッパー「ROK W1 FILTER」がセットになったリターンも用意されています。断面を従来のV型コーヒードリッパーとは異なるW型に設計することで、抽出の際の圧力差を軽減。誰でも簡単においしくドリップ可能です。ここにもROKならではのこだわりが詰まっていますね。


「GrinderGC」は、通常価格30,000円のところ20%OFFの24,000円 (消費税・送料込み)から支援可能。「ROK W1 FILTER」とのセットは、通常価格33,700円から20%OFFの26,960円(消費税・送料込み)から支援可能です。

Video: ROK Coffee Japan/YouTube

詳細が気になる方は、プロジェクトページとあわせて、上記の動画もあわせてチェックしてみてください。

>>バリスタ世界王者も感動!高性能手動コーヒーグラインダーで至福のコーヒータイムを

Image: OKO TRADING

Source: machi-ya, YouTube