究極のPCメガネ現る!
ブルーライトをカットするPCメガネはピンキリですが、眼科医療機器メーカーとeスポーツ選手が共同開発した「G-SQUARE」が、疲れ目に悩む現代人のよき相棒になりそうです。
特筆すべきポイントがいくつもある
PCメガネはやや黄色がかったレンズが使われていますが、これにはその黄色みが抑えられ、超細かいハニカム状のレアメッシュコーティングが光のチラつきも抑えるだけでなく、30~40%のブルーライトカット率を実現しています。
視野を広くするレンズ
軽くて強いチタン製フレームは、メガネで有名な福井県鯖江市製。全体的に顔のカーブに沿うようになっていますが、レンズの両端が少し前方に飛び出しているので、視野が広くなるのもよいところ。
レンズはモバイル用のワインレッド色、FPS用のグレー無彩色、そして格闘ゲーム用のブラウンの3色が用意されています。それにツルの先端は角度を自由に変えられるので、耳の裏に当たって頭痛の原因になることもなさそうです。
2年かけてやっと完成
eスポーツのチーム「DetonatioN Gaming」からの意見を反映し、試行錯誤の末に完成まで2年を要したのだそう。1日10時間も画面を見るプロゲーマーたちの要望にバッチリ応えているので、普段からPCを相手にしているオフィスワーカーにもよさそうですね。
安くはない分、期待値は高い
プロフェッショナル・モデルの「フルリムタイプ」は3万800円で、その他カジュアル・モデルが2万900円、ユニセックス・タイプが1万7600円。種類だけでなくそれぞれカラバリも豊富です。自分に合った1本を見つけたいですね。