手のひらにおさまるサイズ感、いいね。
ルーマニアのユーチューバー・George Buhniciさんがが全人類に先駆けてiPhone 12 miniのハンズオン動画を配信するも、先駆けすぎたようでその後削除されたと9to5Macが報じています。一体どうやって入手したんだろ？
ご存知のとおり、iPhone 12 miniの予約注文は11月6日（金）午後10時から、発売は11月13日（金）から。今回の12シリーズはiPhone 12 mini・iPhone 12・Phone 12 Pro・iPhone Pro Maxの4モデルで、それぞれ魅力的なのでなかなか悩ましい選択となっています（詳しいスペックなどはこちらでどうぞ）。
できれば全種類に触れてから購入したいけど、ここにきてどうやら日本ではiPhone 12 miniが圧倒的に人気が高いらしい！とのアンケート調査も明らかになっており、おちおちしてると第一波を買いそびれる可能性も…。
iPhone 12 miniを狙っているのなら、今のうちにできるだけ判断材料を集めておいて手っ取り早く予約しちゃいたいところですね。というわけでBuhniciさんのハンズオン動画はもう見れないんですが、幸い9to5Macが画像をいくつかキャプチャしてますので見ていきましょう。
まず6.1インチディスプレイのiPhone 12（レッド）との比較。大きさと重量以外は厚さ・材質・カメラ機能などすべて同じです。iPhone 12 miniのホワイト、美しい…。
同じく6.1インチディスプレイのiPhone 12 Proとの比較。厚さはどちらも7.4mmのはずですが、素材が異なっているため左のProのほうがやや重厚感があって大きく見える気が。
気になるディスプレイ画面はこちらです。
iPhone 12 miniの5.4インチディスプレイに合わせてすべてのアイコンがちょっとだけ小さくなり、アイコン同士の間隔がほんの少しだけ狭まっているように見えます。これぐらいの縮小だったら画面上の操作には影響なさそうですね。
iPhone 12のディスプレイのほうが若干細長く見えるかな？と思って12対12 miniで幅と高さの縮小率を比べてみたところ、iPhone 12 miniのほうがすこーしだけ幅広な長方形となっているようです（その差はわずかなので、実際使ってみてわかるかどうか）。
こうやってBuhniciさんの手に収まっているiPhone 12 miniを見ると、改めていいサイズだなー。知れば知るほど｢欲しい｣が加速するiPhone 12 mini。こんなスマホを待ってたよ！
