こちらは、メディアジーンコマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]からの転載
はじめての機械式時計にいかが?
技術の進歩により機械式のムーブメントもお手頃になったため、様々なブランドから意匠を凝らしたデザインや世界観あふれる製品が登場しています。
姉妹サイトmachi-yaでキャンペーン中の「バルクヌート」もそんなひとつ。中世ヨーロッパのゴシック建築などをモチーフにし、繊細さと豪胆さを持ち合わせたユニークな1本に仕上がっています。
5万円台から手にできるコスパも兼ね備えていますが、先行キャンペーンの終了が近づいたので最後に改めてご紹介します。
力強さと繊細さが同居
まずは製品全体の雰囲気から。
筆者の第一印象としては重厚感がありながら、細かなデザインによって繊細さも加味されているなという印象。フェイス下側の機械式ゼンマイ部が見える仕様も、ほどよい主張感で良いですね。
ゴシック建築をイメージしたデザインでフェイスが埋め尽くされています。イメージカットにも入っている、荘厳な大教会のような印象というのも納得感があります。
長針や短針、および秒針は剣がモチーフ。
それぞれの特性を活かして、大剣やダガー(小剣)、細身のレイピア風など、ロールプレイングやモンスターハンティング系のゲームがお好きであれば「あの武器っぽいな!」となるのではないでしょうか(笑)。
リューズ(竜頭)やケースなども宮殿建築のような細かな細工があったり、
ベルト部分も全体の雰囲気に合わせたものが採用され、端々からオーラを感じますね。
信頼の日本製ムーブメント
機械式時計のポイントといえば心臓部であるムーブメントも気になりますよね?
大手高級時計メーカーは自社製造のムーブメントを使うことも多いですが、そうなると金額も桁違いになってしまいます。
「バルクヌート」は性能に定評がある、国産のミヨタ製ムーブメントを採用。
ちなみにこのミヨタ、時計好きの方には釈迦に説法ですが、大手時計メーカーであるシチズン傘下でムーブメントを作り続けたメーカーで、世界中のお手頃価格の腕時計に採用されることも多く、そのシェアはかなりのものだとか。
デイリーユースに嬉しい機能たち
金属ベルトや革ベルトもワンタッチで交換可能な機構を採用し、気分やシーンに合わせて取替可能な機能をはじめ、
夜でも見やすいように蓄光にも対応。この蓄光機能は高級時計などにも採用されるスーパールミノーバというスイス製の塗料を採用しています。
青白い光が、ゴシック調デザインと相まって妖しい雰囲気を醸し出してくれますね。
防水機能は5ATM(5気圧防水)レベル。家事や洗面度で多少濡れるぐらいは問題ありませんが、プールやシャワーといった水圧が強くなる可能性がある場合や、しっかりと浸してしまうなどには適していませんのでご注意を。
表情豊かな6バリエーション
バリエーション展開はフェイスデザインが大きく2種あり、VA002シリーズはローマ数字のインデックスが特徴でホワイト・ブラック・ネイビーの3色展開。
VA003シリーズはメカニカル感が強いフェイスデザインとインデックスと針のカラーで差別化されています。
いずれもベルトはそれぞれのカラーに合わせたものになっていますね。
蓄光部分がカラーやシリーズによって調整されている点もデザインへのこだわりが感じられます。
ゴシック建築モチーフで力強いデザインが特長の機械式時計「バルクヌート」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。執筆時点では12%OFFの52,624円(税・送料込)からオーダー可能になっていましたよ。
先行受付はあと1日で終了のため、気になる方は下のリンクから詳細をチェックしてみてください!