いろんなアクシデントがありましたね…(遠い目)。
自由に外出したり、人が集まるイベントを開けなくなったことでオンラインを使ったZoom会議が広く使われるようになりました。でも、あれって「ミーティングを退出」からの「終了」にしないとカメラが起動したままになってしまうんですよね。
それを知らずに、アプリを終了したつもりになっていた人が醜態を晒してしまうアクシデントが続出しました。
今はもう退出方法を知らない人はいないはずですが、それでも気が抜けないのがZoom会議。
というわけで、今日はZoom会議で誤って息子スティックを晒してしまわない方法をお伝えしましょう。
まずズボンを履く
日本は寒くなってきているので、この季節にズボンを履いていない人は少ないでしょう。でも、暖かい時期はズボンを履かず、大きめのトランクスで風通しを良くしたりしている人がいると聞きます。噂によると、何も履かない人もいるらしい。
というわけで、「どうせ上半身しか見えないし」と気を抜かず、ひとまずズボンを履きましょう。
ズボンをちゃんと履く
ズボンを履くと言っても履き方は様々かもしれません。一昔前は「腰パン」というのが流行りましたが(筆者はモロに世代です)、今はハイウェスト気味で履くのがトレンドです。
ここまでヘンテコな着こなしはしないでしょうが、とりあえず、キチンと。キチンと、です。
就業時間は気を抜かない
家にいたとしても、就業時間には変わりありません。オフィスにいたなら、トイレが終わってからしっかりと社会の窓をチェックしていたはず。Zoom会議は気持ちが緩むかもしれませんが、オフィシャルな会議で画面の向こうには共に働く人たちがいると気を引き締めましょう。
部屋に自分の裸体の写真を貼らない
今は空前のエクササイズブーム。ダイエットやエクササイズに効果的だと言われているのが、自分の写真を撮影して効果をトラッキングすること。なので、冗談抜きで、自分の裸体を部屋に貼っている人もいるでしょう。
でも、Zoom会議の時だけは隠しましょう。
カメラの撮影範囲を知る
Zoomは相手の顔だけでなく、自分の顔もスクリーンで確認することができますよね。それによって、自分のカメラがどこまで写しているのかを知るのかも重要です。
できれば上半身も見たくないですね。
「言われなくても、当たり前にやっているよ。」という声が聞こえてきそうですが、それができないからアクシデントが続出だったわけで…。
というわけで、私も改めて身を引き締めたいと思います。