2020年ギズモード編集部が買ってよかったもの:充電環境を最適化

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  • author ワタナベロク
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2020年ギズモード編集部が買ってよかったもの:充電環境を最適化

「充電」それは大好きな相棒たちにエネルギーを与えるために欠かせない日課です。2020は仕事が増え収入に少し余裕が出たため、充電器類をアップグレード&最適化しました。

Anker PowerPort Atom III Slim 通称フリスク

30w給電ができる充電器で最小クラスです。メインマシンのMacBook AirやiPad pro、またEOS Rもこれで充電できます。M1 MacBookに乗り換える予定なのですが、Proとairで迷った末に充電器の面からフリスクで充電できるairにしました。M1 MacBook Airは年末に届きます、楽しみ(proも充電できないことはない)。

Anker PowerCore III Fusion 5K

普段使うモバイルバッテリーはこれで十分。前モデルはUSB Cポートが無かったですが新作にUSB Cポートがついたので即購入。

RINKU USB-C&USB-C 3.2

USB3.2Gen 2×2対応の爆速USB Cケーブル。出力も充分で大抵のものならこのケーブルで充電できます。派手なオレンジがユニークで気に入ってますが、編集部がみんなこのケーブルを買ってしまったので毎日持ち主探しが行なわれています。

Anker Power House 100

ポータブル電源です。もともと使用していたドローン「Mavic mini」はUSBから充電できたのですが、買い足した「Mavic Air 2」はACからしか充電できなくなったので購入しました。また、配信の現場でカメラに給電したりMacBookに給電するのにも重宝しています。

Satechi USB Cカードリーダー

充電器ではないけどこちらもおまけで。今年SDカードを全てUHS -IIで統一したのでカードリーダーもUHS -II対応のものを購入。決め手はSDカードとmicro SDカードも同時に使えるところです。結構便利で気に入ってます。

派手なガジェットに目が行きがちですが、その裏には電気を送る充電器がいることをお忘れなく。来年は充電周りを整理してみてはいかがでしょうか。