ペットボトルも入る、見た目以上の収納力! 編集長が欲しがってたポーチバッグを先取りしました

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ペットボトルも入る、見た目以上の収納力! 編集長が欲しがってたポーチバッグを先取りしました
Photo: スズキタクロウタ

ROOMIEからの転載

ギズモードとROOMIEの編集長を兼任している尾田は、日ごろから「あのバッグかっこいいよね」「これ欲しいんだよなぁ」と漏らしています。

今回ご紹介するtopologie(トポロジー)の「Brick Pouch」もそのひとつ。共有されたURLを見てすぐ、この商品は譲れない!と思い、編集長よりも先に購入しました。

シルエットがかっこいいけど、若干小さすぎるかなぁと思っていました。が、実際に使ってみると、ちょっとしたお出かけには十分すぎる収納力! そして何より、お出かけ時にありがたい“ある仕掛け”までありました。

2つのポーチからなるミニマムなデザイン

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内側にはICカードが入る小物専用スナップボタン付き外ポケット2つ

Brick Pouch」は、幅230×奥行65×長さ100mmというコンパクトなショルダーバッグです。

見た目からしても、弁当箱や大きめの筆箱を背負っているようなサイズ感。2つのポーチを繋げてストラップを施したようなデザインは、シンプルですがあまり見たことのない形ですね。

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ショルダーストラップだけでなく、手持ちでも使えます。

どのくらいのモノが入る?お出かけには十分です

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メインバッグ(外側)には財布、スマホ、手指消毒スプレー、目薬、ICカードケースといったお出かけのマストアイテムが全て入ります

厚みのある財布だとぷっくり膨れる可能性があるので、その点は注意。

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内側のバッグには鍵、カラビナ(なんとなく持ち歩いています)、ティッシュを入れてもまだまだ入りそうなほど。

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鍵にはモコゾウ(@usuix)グッズを付けています

いまや機能性バックパック等には欠かせないキーホルダーも。「Brick Pouch」はストレスなくお出かけをアシストしてくれます。

ペットボトルや水筒が収まるスペース。これがとっても便利!

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バッグを真下から見るとこんな感じです

バッグの真ん中にスリットが入っており、なんとこのスペースにマイボトルや水筒、ペットボトルといったものが、すっぽり収まるのです!

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恐る恐る、まずは小さめのペットボトルから。310mlのものを入れてみます。

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Brick Pouch」に飲み込まれるようにすっぽり収まりました……! 若干、ぽてっとしたシルエットに変わるものの、全然許容範囲内です。

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お次は550mlのお水

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収まっています! 収まってはいますが、ちょっとバッグの中身を減らした方が良いかもしれません

最近よく見かける、潰れやすいペットボトルのタイプならギュッと収まりますが、固めのペットボトルはバッグの中身がパンパンだと、ちょっと厳しそう。

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サラッといきますが折りたたみ傘(写真はユニクロの商品です)は余裕で収まりました。5月下旬~6月上旬のような、ぐずついた天気の日に良さそうです!

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そして、こちら。

写真を撮ってくれた編集部員マツザキに「見た目が悪くなるからやめてくれ」と言われましたが、我が愛用マイボトルはこのklean kanteenなので、外せない。

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思ったよりもすっぽり収まりましたが……バッグの中で財布やスマホ、手指消毒スプレーが悲鳴を上げているような気がするので、このサイズ感のボトルはおすすめしません。

ディティールにも惹かれる。春のお出かけに持ち歩きたいね!

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この「Brick Pouch」は、ストラップを外すことができます。先ほどのパンパンになったバッグを肩掛けにすると見た目に違和感を感じるので、どうしてもパンパンにして持ち歩きたいときは、手持ちにしましょう。

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他には、アウトドア系のバッグで見かける「防滴外部ジッパー」を採用。このジッパーが全体のデザイン性を高めているといっても過言ではありません。

バッグが小さければ小さいほど、ジッパーが浮いてしまったり悪目立ちしてしまうんですよね。

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(普段はしませんが)ついついポケットに手を入れてカッコつけてしまうほど、やっぱりこのデザイン性の高さが推しポイントです。

じわじわとやってきたポカポカ陽気に、ミニマムなバッグを新調するのって、気分が上がって良いですよ~。

Brick Pouch[topologie]

※価格など表示内容は、執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。

Text, Photo: スズキタクロウタ