次は何をつくろうかな。
あまり外出できない日々が続いているため、いろいろなものを自分でつくることが多くなりました。家飲みを充実させるためにコーヒー酒やおつまみをつくったり、エアロプレスでコーヒーじゃなくて紅茶や緑茶をいれてみたり。
この機会にDIYをはじめてみようということで、これまで発泡スチロールのブロックを重ねて本棚にしていたOSBボードをちゃんとした棚にするために必要なものを考えました。
まずは電動ドライバー。調べてみたところ電動ドライバーにはインパクトドライバーとドリルドライバーの2種類があり、インパクトドライバーはパワフルな作業には向いているが力の加減が難しくネジや木材を痛める可能性があるということで、クラッチ機能がついていて細かな力加減がしやすいドリルドライバーを選びました。
ドリルドライバーに絞って探しても種類がたくさんあって選ぶのが大変でしたが、1万円以内で信頼できるブランドのものをということで、今回『Kumimoku 充電ドリルドライバー RKC-01』を選びました。
ホームセンター大手のCAINZがRYOBIと制作しているコラボ商品で、お値段も5,980円とリーズナブル。そのほか木ネジと金折はAmazonで購入しました。
これまでドリルドライバーを使ったことがほとんどないので比較はできませんが、10mmほどの板に下穴を開けて木ネジを打ち込むという作業ではまったくパワー不足は感じませんでした。
いまは棚ばかりつくっていますが、今後はディアウォールとツーバイフォー材でパンチングボードの壁かけ収納などもつくりたいと思っています。(もぎ)
Photo: もぎひでみ
Source: CAINZ