国内初のデジタルバンク「みんなの銀行」をハンズオン。これはすぐ乗り換えたい!

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国内初のデジタルバンク「みんなの銀行」をハンズオン。これはすぐ乗り換えたい!
Photo: ギズモード・ジャパン

キャッシュレス時代だからこそ、銀行の「スマホアプリ」が重要。

キャッシュレス化が進んでますね。クレジットカードのタッチ決済や、〇〇PayのようなQRコード決済などを使う方がかなり増えてきました。では、銀行はどうでしょう? 銀行口座って頻繁に乗り換えるものではないですが、銀行の形も新しくなってきているんです

Video: ギズモード・ジャパン/YouTube

デジタルバンクが日本でスタート! デジタルバンクって何?

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国内初のデジタルバンクみんなの銀行」が、5月下旬にサービススタートします。「デジタルバンク」の一番の特徴は、実店舗を持たないこと。ネット銀行と同じく、振り込みや残高確認などはすべてスマホなどの手元にあるデバイスで行ないます。

「ネット銀行」と「デジタルバンク」、言葉は似ていますが実は全く違うもの。デジタルバンクには、機能の最適化や新機能の追加が速い特性があります。たとえばみんなの銀行では、スマホアプリで申し込みをしてから早ければ10分程度で口座が使える、という一般的なネット銀行ではできない特徴があります(eKYCなど所定の認証作業する必要アリ)。

既存の銀行が持つシステムはとても膨大です。その膨大なシステムをそのままブラウザやスマホアプリ上で操作するネット銀行では、新機能の追加を計画しても膨大な時間がかかるそう。しかしゼロからデジタルで開発を行なうデジタルバンクは、柔軟性と効率性を両立させたシステム基盤となっています。その結果、その時代に欲しい機能をすぐ開発して提供できるメリットがあるんです。

何が変わるの?

先述のとおり口座開設に紙の書類が一切必要なく、スマホだけですぐ開設できるのも大きな特徴ですが、他にも大きな特徴があります。

変わること①:スマホアプリから残高確認・振り込みが簡単にできるように

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「みんなの銀行」にはキャッシュカードが存在しないので、残高確認や振り込みをすべてスマホアプリで行なえます。「振り込みの期限前ギリギリにATMに向かう」という経験、誰もが一度もあるはず。そういった時間のしがらみから開放されるので便利です。

とくにみんなの銀行は、一般的なネット銀行と比べて操作が分かりやすいうえに、すべての動作がスマホアプリ上で完結します(ブラウザなどを経由しない)。

変わること②:スマホアプリがキャッシュカード代わりになる

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スマホアプリがキャッシュカード代わりになり、ATMで現金の引き出しができます。キャッシュレスユーザーあるあるの「キャッシュカードを持つのが面倒」という悩みを解消します。外出先で現金が急に必要になっても大丈夫です。

変わること③デビッドカードがデフォでついてくる

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バーチャルのデビットカード(JCB、QUICPay+対応)を発行でき、スマホアプリから直接支払いできます。デビットカードは口座開設と同時に自動で発行されます。

変わること④:貯金用の口座を細かく分けられる

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目的別に口座を小分けにできます。「パソコン」「旅行」のように目的別の預金口座を簡単に追加開設でき、貯金の管理がしやすい。「ついついお金を使っちゃう」という悩みを解消。

変わること⑤:出金・入金の履歴がぜんぶ見れる

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出費履歴が追跡できます。みんなの銀行での入出金はもちろんのこと、他の銀行口座やクレジットカードと連携でき、この口座(カード)からいくらお金が動いたのか、すべて記録できます。「何に出費したのか記録するのが面倒」という悩みを解消します。


可能な限りすべて電子決済していると、銀行・ATMで現金をおろす機会がグッと減ります。なので、口座の残高確認や振込はスマホのアプリからする方も多いはずです。銀行窓口に行く機会が減った今だからこそ、銀行って「スマホアプリの使いやすさ」で選ぶのがいいんじゃないかと思うわけです。

その点この「みんなの銀行」はスマホアプリがシンプルで、ネット銀行特有の煩雑な操作感が軽減されています。キャッシュレス時代に特におすすめの銀行です。「みんなの銀行」は2021年5月下旬スタート予定。詳しい情報は、みんなの銀行のSNSをフォローしてみてください(Twitter, Instagram, Facebook, Note)。

Photo: ギズモード・ジャパン
Source: みんなの銀行