待ってました!
最近リーク情報が耐えないソニーの次期ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4(仮)」ですが、こちらについて防水性能や「V1チップ」など楽しみな情報が寄せられています。
ドイツ語サイトのWinFutureが伝えるところによると、WF-1000XM4では前モデルの「WF-1000MX3」と同じく、アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能を搭載。さらに「Sony V1」チップにより、ANCの性能も向上しているそうです。それだけでなく高音質コーデック「LDAC」にも対応するという、まさに全方向なバージョンアップになると伝えています。
そして満充電状態ではANCオンで8時間、ANCオフなら12時間の駆動が可能。また、IPX4等級の防滴性能を実現します。プールでは利用できなさそうですが、ジムなどで汗をかいても安心して使えそうです。
最後に、WF-1000XM4はヨーロッパでは279.99ユーロ(約3万7000円)にて6月にも投入されるそう。う、高い…しかしヨーロッパは税金がお高い地域ですから、日本ではもう少しお求めやすく購入できるかもしれません。AirPods Pro対抗の最有力候補がついに登場する…のかもしれませんね!
Image: WinFuture