荷物が増えたらモジュールをアドオン! 薄さ2cmの極薄防水バックパック「Unico」を使ってみた

  • 8,791

  • lifehacker
  • machi-ya
  • Buy PR
  • author Haruki Matsumoto
  • X
  • Facebook
  • LINE
  • はてな
  • クリップボードにコピー
  • ×
荷物が増えたらモジュールをアドオン! 薄さ2cmの極薄防水バックパック「Unico」を使ってみた
Photo: Haruki Matsumoto

こちらは、メディアジーンコマースチームからの記事です。

ライフハッカー[日本版]からの転載

ミニマルでスタイリッシュなバッグを探している方は必見かも!

姉妹サイトmachi-yaに登場した「Unico」は厚さ2cm以下と薄型を極めたバックパックですが、防水仕様追加モジュールによる拡張機能など、単なる薄型バッグではないとのこと。

この製品を使えば自然と持ち物は減らせそうでしたので、普段は大きめバックパックを使用している筆者がサンプルをお借りして使ってみたレポートをお届けします。

防水仕様の極薄バッグ

DSC01104
Photo: Haruki Matsumoto

改めて「Unico」は薄型設計が特徴。マチが無い仕様のため荷物を入れない場合の厚さは2cm以下になるそうです。

真横から見た感じ、ドラマで刑事さんがジャケット下に着込む防弾チョッキみたいでバッグには見えませんね(笑)。

DSC01097
Photo: Haruki Matsumoto

収納量は薄さのとおりで、多くはありません。

例えば筆者の場合、MacBook Pro13インチに加え、ノートとペンケースを入れてちょうど良いくらいでした。

DSC01133
Photo: Haruki Matsumoto

生地にはバリスティック防水ナイロンを使用し、さらに止水ファスナーなどでしっかりと水対策済み。

自転車での移動時などに多少雨に降られても問題なさそうですよ。

03
Photo: Haruki Matsumoto

収納口は内側にも浸透しない加工があるロールアップ式なので、直接水に沈めない限りは荷物が濡れる心配はなさそうですね。

豊富なモジュラーで賢く収納

01
Photo: Haruki Matsumoto

ちょっと容量が少なすぎ…、と思われた方もご安心を。

一時的に収納力をアップさせる方法として様々なモジュール式のオプションパーツが用意されています。

まずは、A4サイズの資料やファイルなどを収納できるブリーフケース

DSC01124
Photo: Haruki Matsumoto

バッグ背面のポケットを利用できるため、メインコンパートメントの容量を気にせず収納できるのが嬉しいポイントですね。

04
Photo: Haruki Matsumoto

またキーケースなどの小物収納向きのポーチや、

05
Photo: Haruki Matsumoto

ひとまわり大きいスリングバッグなども展開。こちらはPC周りのアクセサリーなどに良さそうです。

06
Photo: Haruki Matsumoto

そして3種類全てをドッキングさせた様子がこちら。本体の薄さはキープしながら、ほどよく収納力が上がっていますね。

調整幅はそれほど大きくないものの、シーンに合わせて調整できる点は良きかと思います。

ロープネットも追加可能

DSC01139
Photo: Haruki Matsumoto

さらに「Unico」は、バッグ前面に伸縮性のあるロープネットも取り付けが可能です。

02
Photo: Haruki Matsumoto

使い方はアイデア次第ですが、例えば自転車通勤のグッズで試した感じがこちら。

常時にこの部分に荷物を取り付けておくのはスタイリッシュさを欠きますが、U時ロックや肌寒い時の上着など一時収納としては十分に活用できる機能かと思いました。


モジュラー活用で容量拡張できるスリムを極めた防水バッグ「Unico」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてお得な先行販売キャンペーンを実施中。

バッグ本体のみのリターンが、25%オフで14,300円、モジュール3種すべてセットになったコンプリートセットが22,170円から、どちらも送料・税込にてオーダー可能となっていましたよ。

気になった方は以下のリンクから是非チェックしてみてくださいね。

Source: machi-ya