レトロゲームの英才教育!
家に置ける3/4スケールのアーケードゲーム機Arcade1Upから、子どもサイズになった新モデルが発表されました。対象年齢は4歳からというだけあって中身もキッズ仕様になっており、アーケードゲーム初めての子でも楽しめそう…!
Arcade1Upの通常モデルは筐体の高さが150cmほどですが、キッズ用のArcade1Up Jr.シリーズはさらにちっちゃくなって筐体の高さは90cmほど。いつまで遊べるかは子どもの成長スピード次第かもしれませんが、対象年齢は4~8歳となっています。
キッズ仕様ということで筐体には8インチのLCDスクリーン、扱いやすい大きめのボタン類とジョイスティックを搭載。これまでタッチスクリーンやゲーム機でプレイしてきたとしてもすぐに慣れそうですね。“スーパーイージー”モードをはじめとする3つのモードに無限のライフと初心者にうれしい仕様も搭載しています。
Arcade1Up Jr.シリーズには2つの製品があり、まず10月15日にArcade1Up Jr. PAC-MANが発売されます。こちらはタイトルの『パックマン』をはじめ、『ディグダグ』『ギャラガ』と3本のゲームを内蔵。
11月15日には、日本でも子どもに人気のアニメ『パウ・パトロール』版のモデルArcade1Up Jr. PAW Patrolを発売。こちらも3タイトル入りで全部『パウ・パトロール』のゲームになっています。
Arcade1Upの他のマシンとは異なり、Arcade1Up Jr.はどちらのモデルも組み立て済みなのでコンセントにつなぐだけで遊べます。価格はイス付きで280ドル(約3万1000円)です。