結構、クリティカルな不具合だしね…。
顔認証（Face ID）の最近のiPhoneって、ロック解除するたびにマスクずらさないといけないし、外で使いづらくてかなわん！
って全人類が思っていたので、iOS14.5・watchOS 7.4以降では、AppleWatchと連携することで、マスクやサングラスをしていてもiPhoneのロックを解除できる機能が追加されました。
追加されていたのですが…。
どうやら、先日発売されたiPhone 13では、この連携が上手く行っておらず、解除できない場合があるみたい。
Apple側としてもこの問題は認識していて、今後ソフトウェアアップデートで修正すると公式のサポートページでアナウンスしています。
ひとまず、直るってことがわかったのは安心。でも、ユーザービリティを大きく損ねる不具合ですし、個人的には、未だ続くコロナ禍において、AppleWatchの存在意義のひとつだとまで思っています。なにとぞ、早めに。
ちなみにアップデートが配信されるまでは、｢パスコードを使ってロック解除してください｣とのこと。レガシー…。
