いつもなら会場全体周るのに30分以上かかったのに、今日は5分ほど。
今年の東京ゲームショウ2021は、オンラインとオフラインの二刀流開催。現地では感染対策を徹底した上で、さまざまなブースが出展していました。とはいえ例年に比べてかなり小規模になり、いつもなら1〜8ホール＋アリーナ3ホール規模なのが、今年は7、8ホールのみ！
てなわけで、めちゃめちゃコンパクトになってます。これはこれで新鮮というか貴重というか。現地の様子をフォトレビューでお届けします。
マイクラグッズが賑やかな、株式会社ハピネットのブース。フクロモモンガになって世界を駆け回る『AWAY』が気になる。
コナミやセガ、アトラスなどの大手メーカーのブースも、かなりコンパクト。毎年めちゃくちゃ目立っていたPlayStationのブースは、今年はありません。
人混みも例年よりスッキリしてるかな。
会場案内マップ。信じられないコンパクトさですよ…。出展ブースがあるのは実質8ホールだけなので、開催規模としては例年の1/12くらい？
千葉市観光マップなんて置いてるのか…。
プレイエリアもパーテーションで区切って感染対策。
2022年発売予定の『地球防衛軍6』！ こういう等身大モノがあるとゲームショウって感じするな〜。
お、実況でよく見かける『LITTLE NIGHTMARES-リトルナイトメア-』。シックスちゃんかわいいよでもちょっと怖いよ。
今年はメディアルームや控室なども、ホール内に準備されていました。左側が出展ブースで、右側の仕切られているエリアが控室系。
ほら、もう反対側はこんな感じですよ。例年ならこっちにもブースがあって、奥の扉を通って隣のホールに行ってたんですけどねぇ。
オンラインとオフラインの同時開催といえど、オフラインを充実させるのはまだ難しそうだと感じました。でも試遊の面白さや体感ゲームなんかは配信では伝えにくい部分ですし、もどかしいですね。出展側も苦心すると思います。
それでも新しいゲームは出続ける。隔たりがあったとしても、人がエンタメを求める情熱は尽きまじ。ゲームショウ、規模は小さけれど現地の熱気は確かなものでしたよ。
Source: 東京ゲームショウ2021
