これ、きっと伝説に残るライブになるってヤツだと思う。
スマホブラウザでもPC VRでもいらっしゃい。12月11日と12日にサンリオがVRChatをはじめとした3つのプラットフォームで開催する、世界最大級のVR音楽フェス｢SANRIO Virtual Fes in Sanrio Puroland｣にいらっしゃい。
コロナ禍以降、配信ライブと共に増えてきたVRライブですが、コイツはリアルとバーチャルのMixを全面に押し出しているイベント。いったいどんな体験ができるのでしょうか。
サンリオピューロランドの地下には、実は大規模なVRイベントスペースがあったのじゃ。というグラップラー刃牙の地下闘技場を思わせる展開も熱ければ、参加アーティストも熱い。初音ミク×ピノキオピー、AKB48（Team8）に、キズナアイや樋口楓といったVTuberのライブが好きな席から自由に見まくれます。
VRChatカルチャーを知る人ぞ知るVR音楽グループAMOKA、VTuberとしてだけではなく音をグラフィックで感じさせるマルチアーティストのキヌ氏、毎回オープン直後に満員御礼となる大人気VRChat Clubの｢GHOSTCLUB｣を率いる0b4k3氏プロデュースのクラブフロアもあるなど、強い×強いバーチャル空間になることが決定確実じゃないですかね。いやあ。よくこのメンツを集められたなあ。
PC VR環境があるならVRChat、Oculus Quest/Quest 2やPCブラウザ、スマホブラウザならDOOR、ほかにもPC＆スマホブラウザで見られるSPWNと、3つのバーチャルプラットフォームが用意されています。なおエントランスからB1～B5の全フロアが見られるのはVRChatのみ。プレミアムです。
またB2/B3フロアのアーティストライブは有料チケットが必要です。原稿執筆時点で、VRChat版2days早割チケット6,800円はソールドアウト。人気の高さが伺えますね。通常チケットは1day 6,800円、2days 9,800円です。DOOR版は1day 5,800円、2days 8,800円。SPWN版は1day4,500円、2days7,500円。利用するプラットフォームごとに価格が異なるので、アーティストライブを見たい方は購入時にご注意を！
Source: サンリオ
