こちらは、メディアジーンコマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]からの転載
良い道具は上達の近道かもね。
コロナ禍で料理を楽しむ機会が増えた方も多いと思いますが、腕が上がらないと悩んでいる方も多いのでは? 知識や良い食材を揃えることも重要ですが、使う道具を見直してみるのもひとつかも。
本日ご紹介する「Reptile Knife(リプタイル ナイフ)」はラトビア発の切れ味にこだわった一本だそう。
プロにも愛用者が多いとのことですので、早速詳細をチェックしておきましょう。
味を左右する切れ味
包丁の切れ味に影響するのは刃先の研ぎ具合以前に、包丁の素材である鋼(はがね)の種類と硬度のバランスが重要とのこと。
その点「Reptile Knife」は、メーカーの試行錯誤よってたどり着いた硬度59~61HRCとなるステンレスを採用しているそうです。
複数のトマトを片手で一閃するだけでキレイにカットできていることからも切れ味の鋭さが感じられますね。
切れ味が良いと見栄えもアップし、さらに食材を潰さず水分や旨みも閉じ込められるそうなのでおいしい料理には必要な要素ですね。
刃はコンベックスグラインド(ハマグリ刃)と呼ばれる形状にすることで耐久性と切れ味も両立。またストーンウォッシュや職人の手作業による凸面研ぎにて切れ味を担保しているそうです。
情報によると製造工程の90%以上が職人さんの手作業とのことで、高い品質を提供し続けているからこそ世界でも愛される包丁になっているのかもしれません。
用途に合わせていろいろ選べる
包丁も用途や食材によって種類が分かれていますが「Reptile Knife」も豊富なバリエーション展開がなされています。
ユーティリティナイフは薄刃で柔らかい食材も形を崩さずにカットできるそう。
肉や魚、硬めの野菜や大きめの素材のカットに適しているというシェフナイフは文化包丁と同じように幅広い用途で活用できるんだとか。
フワフワなパンにはパン切りナイフがあると便利ですね。
骨のある肉や魚、厚みや硬さのあるカボチャなどにはクレバーナイフがおすすめされていました。
熟練になるとこれ一本ですべての調理をできるぐらい実は万能なんだそうですよ。
持ち手一体で使いやすく
「Reptile Knife」の持ち手は刃とひと続き。
デザイン性がアップするだけでなく、継ぎ目に汚れが溜まることもないためお手入れもしやすくなっています。
食材に直接触れるものだからこそ衛生面は気にしておきたいですよね。
有機的な印象もある持ち手ですが、滑りにくさはもちろんのこと長時間使用でも負担を感じにくい形状だそう。
また円形の穴は親指を置くことで安定感を高められるなど使う人のこともしっかりと考えられた設計となっています。
良い道具を使って食事がおいしくなれば料理がもっと楽しくなるかもしれませんね!
ラトビア生まれの高機能包丁「Reptile Knife」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaでキャンペーンを実施中。
執筆時点ではユーティリティナイフが販売予定価格より19%OFFの9,558円(税・送料込)からオーダー可能でした。
種類別に価格も異なるので気になった方は下のリンクから詳細をご覧ください。