映画やゲームに究極の没入感を。
音響機器でお馴染みのBOSE(ボーズ)より、Dolby Atmos対応新型サウンドバー「Smart Soundbar 900」が日本にやって来ました。
独自の空間音響処理技術により、楽器やセリフや効果音などを分離させ、際立たせた個別の音が部屋の全方向から降り注ぐという…ホームシアターにとってこれ以上ない、無敵の無線サウンドバーとなっています。
今までに感じたことのないような、没入感 ー Dolby Atmos®対応のBose Smart Soundbar 900が新登場。一つのスピーカーながら、ボーズ独自のテクノロジーが全方向から包み込みます。映画館のような、かつてないシアター体験を。https://t.co/rfJoFxjxNdpic.twitter.com/RbOnpo1E4W
— Bose (JP) (@Bose_Japan) February 24, 2022
人も乗り物も目の前にいるかのよう
たとえばヘリコプターはあたかも頭上を飛び越え、役者はユーザーのすぐ横を通り過ぎるように感じたり、ステージ上のミュージシャンがいる立ち位置と同じ様に音楽が聞こえてくるほどの臨場感を生み出すのだそうです。
テレビのすぐ下に置いているのに、家具の配置具合まで補正して上からも左右からも立体的に音を感じられるという点も、究極の音響体験をもたらしそうです。
音声アシスタントにも対応で操作楽チン
テレビとの接続はケーブル1本でOKというシンプルさ。Wi-FiとBluetoothでも携帯機器の音楽を再生し、ボーズが出しているその他のスマートスピーカーとも連携させれば迫力が倍増します。
またGoogleアシスタントとAmazon Alexaからも、音声で電源やチャンネルや入力切り替えの指示が出せるようになってるのは手ブラで超便利です。リモコンが増えるのって、地味に面倒ですもんね。
ここまでの性能ながらも、サイズは高さ5.8cmで奥行き10.7cmm、そして長さが104.5cmとどこにでも置けるコンパクトさ。気になるお値段は11万9900円と、さすがボーズの最新機器という価格帯ですが、その価値は充分にありそう。
ゲームならアクションやFPSやレーシングなどに効果を発揮しそうですよね。映画ならSFや戦争ものが相性良さそうです。これを導入したらテレビやブルーレイ・プレイヤーなども新調したくなったりして、沼にハマりそうです。