こちらは、ギズモード・ジャパンが所属する(株)メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。
見た目が気に入って選んだ自転車も、装着するアクセサリーにはデザインに統一感が持たせられないことがあります。スマホマウントに関しても、ホールド性の高いものを選べば、オーバーサイズで固い印象になるのは致し方ないと考えてきました。
でも、今回machi-yaでプロジェクトを展開する「LOOP MOUNT-Twist-」について知り、考え方を改めることに。ハンドルバーに溶け込むミニマルデザインのスマホマウントは、どんな自転車にも違和感なくマッチしそうです。「LOOP MOUNT-Twist- 」の魅力をピックアップしていきます!
スマホを着脱しやすい
自転車に乗るときにも、(停車時などに)スマホを確認することがあると思います。その際、ポケットやバッグから取り出すよりも、マウントしておいた方が断然速くてシンプルです。また、誤ってスマホを落としてしまうリスクも排除できます。
スマホマウントでまず重視したいのは、ホールド性とスマホの着脱しやすさでしょう。その点「LOOP MOUNT-Twist- 」は、安定感のテストを実施してさまざまな路面に対応できることを検証済みです。また、アームをサッと伸ばして素早くスマホを着脱できます。
今度の「LOOPMOUNT」は縦画面にも対応!
実はこのプロダクト、以前のモデルに改良を加えたバージョンとなっています。初代「LOOPMOUNT」はスマホの横置きにしか対応していませんでしたが、「LOOP MOUNT-Twist- 」では縦/横切り替えてスマホが設置できるように。確かに、地図は縦画面で見たいシーンも多いため、これは嬉しい改良点です。
切り替えはワンタッチでできますので、スマホをセットした後、即座に縦画面にチェンジし画面ロックを解除することもできます。
自転車の見た目を損なわないミニマルデザイン
「LOOP MOUNT-Twist- 」のユニークなデザインは、GoogleやIBMなどとも仕事してきた英国の工業デザイナーによるもの。このミニマルデザインをプロダクトに落とし込むにあたって、機械加工や部品の選定にも注力したようです。
ハンドルバーの径が、標準的な22.2~31.8mmのものなら、装着する自転車は選びません。自転車のみならず、スクーターやベビーカーにも取り付けられるとのことで、さまざまなシーンで違和感なしにスマホの利便性を引き出してくれそうです。
ミニマルデザインで縦/横画面の切り替えが素早い「LOOP MOUNT-Twist- 」は、現在machi-yaにて支援を受け付けています。執筆時点で、18%オフの9,960円から支援可能。キャンペーンは残りわずか。
プロダクトのさらなる魅力と詳しい説明を、以下のWebページからチェックしてみてください!
>>ワンタッチで縦、横切り替え可能なスマホマウント LOOPMOUNT-Twist-
Source: machi-ya