こちらは、ギズモード・ジャパンが所属する(株)メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。
フリーランスや副業をしている人にとって、領収書やレシートの管理は大きな課題の一つ。プライベートで使ったものか、仕事に使ったものか分けておかないと、確定申告の時に痛い目を見ます。
そういう私も、レシートの管理が得意ではない人間です。現在のお財布の状況は、お札もレシートも全て一色担になっています。
当然ながら、プライベートと仕事のレシートも分けられていません。そんな問題を解決するために、白羽の矢を向けたのが長財布の決定版「 TIDY 2.0 」です。
高い収納力と大幅なサイズ縮小に成功した、合理性の詰まった財布。今回はこれを活用して、レシートの管理に挑戦してみました。
ポケットサイズで薄くて小さく、短い長財布
ここ数年、ミニマルな財布が流行りですよね。私も5種類くらい試していましたが、現在は長財布に切り替えています。仕事で使うなら、たくさん入るほうが圧倒的に便利だからです。でも、その分、ポケットに入れられなかったり、大きすぎて邪魔になるというデメリットもあります。
「TIDY 2.0」は、可能な限り小さくポケットサイズで薄いのが特長です。持ち運びやすさを重視して、ポケットにも入るサイズ感で作られています。
加えて、容量の大きさは維持。通帳収納、キーケースまでも内蔵された内装、カードポケットもこれでもかというほど実装されています。
実際、紙幣なら20枚、コイン、鍵、通帳まで入れられます。通帳が入るのがすごく便利。売上の記帳をするときに、財布に通帳を入れて銀行に行けます。財布ひとつで移動ができるので、フリーランスや副業をされている方におすすめです!
大容量でポケット豊富。レシート管理ができる財布
本題のレシート管理に話を移しましょう。まず、「TIDY 2.0」に小銭やお札、カード類を入れてみました。大容量だけあって、普段持ち歩いているものは全て入れられました。カード類は10枚も入れば十分すぎます。財布の両サイドが、大きく空いているので、そこに仕事用とプライベート用のレシートを入れて分けていきます。
レシート10日分を入れてみました。枚数でいうと、10枚ほど。余裕で入りますね。反対側も同じように、レシートを入れて仕分け完了。大きなポケットが両サイドに2つあることで、レシートの管理もしやすくなりました。少なくとも、今までのように、お札とレシートがごちゃごちゃになることもありません。
あとは、レシートを両サイドに置くことで、財布を開いた時のごちゃごちゃ感を弱められることもいいなと思いました。
レシート管理で悩んでいる方は、この財布を活用してみてください。
小銭ポケットが考えられている
もう一つ大事なポイントが、こちらの小銭ポケット。長財布の小銭ポケットと比べると、だいぶ浅いです。でもこれで十分。深すぎる小銭ポケットは、スペースを持て余してしまい、それが厚みの原因にもなっています。
これなら、小銭が並んで見やすいし、厚みも抑えられています。
お札の出し入れに関しても、横からスッと抜けるように考えられていました。お札が取り出しやすく、この辺、すごく合理的に作られた財布だなと思うポイントですね。
短い長財布「TIDY2.0」は、machi-yaでクラウドファンディングを実施中。カラーは、8種類。執筆時点では、2個セット割20%OFFの21,320円で応援が可能です。
そろそろ新年度。財布の買い替えをしてみてはいかがでしょうか?
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Source: machi-ya