こちらは、ギズモード・ジャパンが所属する(株)メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。
ライフハッカー[日本版]より転載:
驚くほど軽い力で豆を挽けるコーヒーグラインダーが、machi-yaに登場しました。
その名を「Discovery(ディスカバリー)」と言い、どんな硬い豆でも指2本で挽けるのだとか。その上、普通のグラインダーにはない、よりおいしくコーヒーが淹れられる工夫が施されているのだそうです。
いったいどんなグラインダーなのでしょう? 「Discovery」の魅力、チェックしていきましょう!
軽い力で回せる工夫
コーヒー好きな人たちは、道具にもとてもこだわりますよね。共通するのは恐らく、「どこでも手軽においしく楽しみたい」というところでしょう。
「Discovery」は、時間のない朝も、アウトドアでも、大好きなコーヒーを早くおいしく飲めるように、軽く豆を挽けることを第一に考えて製作されています。
従来のグラインダーの構造を根本的に見直し、たった2つのパーツでグラインダーを回せる仕組みを作り上げたのです。
しかも、一般的な刃に使われるステンレスやセラミックよりずっと硬いスイス製の特殊超硬質鋼を使い、径の大きなハンドルをつけることで、力の弱い人でも効率的に硬い豆が挽けるようになりました。
11段階の粉の細かさを選べる調節機能
「Discovery」の特筆すべき点は、挽き具合を11段階に調節できるところ。市販の豆の挽き具合は5段階程度だそうですので、より好みの味が追及できます。
しかも、超硬質鋼のグラインダーの刃が安定して豆を挽くため、仕上がりが均一でムラがないというのですから、プロ顔負けの味が家庭で楽しめそうです。
不快なえぐみや苦みを取り除くフィルター付き
「Discovery」のさらにすごいところは、味へのこだわりです。豆を砕くと、どうしても微粉末が出てしまうものですが、これがコーヒーを淹れた時の余分な苦みやえぐみの原因となってしまいます。
そこで、「Discovery」は、微粉末を取り除くためのフィルターを内蔵しました。挽いた後の豆をふるいにかけることで、さらに理想の味を追及できるようにしたのです。
「Discovery」には、専用収納袋と、刃やフィルターの手入れに欠かせないクリーニングブラシも付属しています。コンパクトに持ち運べるので、どこでもコーヒータイムを楽しめますね。
世界3大プロダクトデザイン賞のひとつ、ドイツのレッドドットデザイン賞において、2021年度のアワードを受賞した「Discovery」は、ただいまmachi-yaでクラウドファンディングを実施中です。
今なら、一般販売予定価格 23,650円 のところ超超早割30%OFFの16,560円(消費税・送料込)で支援が可能です。より手軽&おいしくコーヒーを楽しみたいなら、この機会をお見逃しなく!
Image: TITLEinc
Sauce: machi-ya