迫力すごそう。
ディスプレイ一体型で使いやすい、iMac。機能もそこそこいいですし、シンプルにMacを使いたいというニーズにピッタリです。でもちょっと画面が小さいな…。そんな風に思っている人もいるかもしれませんね。
そんな方に耳寄りなニュース。海外の報道によると、2026年〜2027年には32/42インチのiMacが登場するかもしれません。
有機ELにスイッチ?
The Elecが報じるところによれば、Apple(アップル)は32インチ/42インチの有機ELディスプレイを搭載したiMacを検討しているそう。これは、2024年の有機EL版iPad、その後の14/16インチ有機EL版MacBook、そして20インチの折りたたみMacBookに連なる製品になるそう。むむ…折りたたみMacBookですと! こちらも大画面iMacと同じくらい気になる存在です。
有機ELには高いコントラスト比と美しい黒の表現など、いくつものメリットがあります。一方で焼付きや画面の明るさを高めにくいなどの問題もありますが、2026〜2027年はまだまだ先ですし、このあたりの問題もバッチリと解決されているのかもしれませんね!
Image: The Elec