こちらは、ギズモード・ジャパンが所属する（株）メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。
包丁選びって難しいですよね。しかも替え時がわからない。納得のいく包丁に出合いたいという方におすすめの逸品が誕生しました。
現在machi-yaでクラウドファンディングを展開している｢ ダマスカスシェフナイフ ｣は、日々の料理をさらに楽しくするために、造形の美しさと切れ味の良さを併せ持つナイフ。日本製の芯材とドイツの技術の融合により、抜群の切れ味と優れた耐久性を誇る至高のシェフナイフとなっています。
最適なブレード角度でどんな食材も楽々カット
｢ ダマスカスシェフナイフ ｣の素晴らしい切れ味は、長年にわたる研究の成果です。筆者は素人なので、刃物というのは、硬ければ硬いほど切れ味鋭く長持ちするのだろうと思っていました。ところが、硬度が高いだけでは横方向の力に脆くなり、刃欠けをしやすくなるそうなのです。
そのため、高硬度の芯材であるVG10を、軟質鋼のステンレスダマスカス鋼で挟むことで、硬くて粘りのある日本刀のような折れにくい刃を作り上げました。これをさらに、最適な切れ味を実現する15度に研磨して、｢ダマスカスシェフナイフ｣は完成したのです。
抜群の切れ味がいつまでも続く
｢ダマスカスシェフナイフ｣のすごいところは、何と言ってもその切れ味の良さ。切れにくい鶏の皮や、つぶれやすいトマトのスライスもご覧の通りです。
｢自分が持っている包丁に比べたら、そこまでだろうと思っていたのに、あまりによく切れるので驚いた｣とは、フレンチのシェフからのコメント。｢ダマスカスシェフナイフ｣は、家庭用としては最上級の切れ味を持つ逸品なのです。するっと自然に食材にナイフが入ってくので、まったく力が要りません。
もはやアート！ 美しいナイフで料理をより楽しく
｢ダマスカスシェフナイフ｣の目を引くところは、機能だけではありません。その造形美のすばらしさも、魅力の一つ。ブルーレジンと楓の木を組み合わせて作ったハンドルは、宝石のように美しく、全体がコーティングされているため、カビの心配もなく衛生的です。また波の模様が浮き出た刃は、装飾性にも優れ、持っているだけでウキウキ楽しくなります。
こんなナイフでお料理できたら、腕も上がりますよね。
この美しい｢ダマスカスシェフナイフ｣は、ただいま姉妹サイトmachi-yaでクラウドファンディングにチャレンジしています。切れ味を保つための専用シャープナーをセットにしたリターンも用意があるそうなので、お手入れが不安な方はそちらも選べます。
キャンペーンは残り僅か！ 執筆時点では、一般販売価格 29,700円のところ、超早割20％OFF の23,770円(税込み・送料無料)でダマスカスシェフナイフを手に入れることができます。詳細は以下のmachi-yaのプロジェクトページでご確認ください。
＞＞ドイツの技術×日本の素材で作る包丁！67層ダマスカスナイフ
Source: machi-ya
