真髄発揮。
BluetoothやApple(アップル)デバイス同士での通信により居場所を知らせてくれる、紛失防止タグ「AirTag」。私もお財布やキーケース、バッグなどに装着していますが、部屋で財布やキーケースが見つからない時に、音を鳴らして見つけるなどして役立っています。
そんなAirTagで航空会社によるロストバゲージが防げたユーザーのエピソードが話題となっています。
ドイツにの取り残されたスーツケース
Hi @AerLingus - perhaps a PowerPoint presentation on the journey you’ve sent my lost/stolen bag on will help?
— Avios Adventurer 🇬🇧🇿🇦🇹🇷🇰🇭 (@aviosAdventurer) April 22, 2022
I’ve told you multiple times where it is and you’re doing nothing about it.
This has been a shocking experience with you pic.twitter.com/105BdEM7MU
アイルランドのダブリンに住むElliot Sharod(エリオット・シャロッド)氏は4月に南アフリカへと旅行。しかし旅行を終えてダブリンへと変えると、3つのスーツケースが消えていました。そこでAirTagの位置を追跡してみると、これらはどうやらフランクフルトにて止まっている様子。そこで航空会社に連絡し、なんとか3個のスーツケースを取り戻すことに成功したのです。
このように自分の身元から離れたスーツケースを見つけるのは、間違いなくアップルデバイス同士のクラウド検索機能が役立ったはずです。ストーカーによる悪用など難しい問題もありますが、僕はAirTagが身の回り品の発見にも役立つと信じて、今もバッグにぶら下げて持ち歩いています。
Source: Apple Insider