こちらは、ギズモード・ジャパンが所属する（株）メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。
ロボットを動かしたりLEDライトを光らせたりを可能にする電子工作に、一度は興味をそそられたことがあるんじゃないでしょうか。ただ、パーツや道具を買い集めるのが面倒、組み立て作業がむずかしそう…といったイメージから、始める前に挫折してしまうケースがほとんどかと思います。
そんな方々にオススメな方法は、入門キットを導入してしまうこと。machi-yaでプロジェクトを展開する｢ 電子工作DIYキット ｣なら、初心者から上級者までが楽しめる内容となっています。
パーツがシンプルで道具一式がセットになった｢電子工作DIYキット｣なら、すぐに手を動かせそう。その魅力をじっくりご紹介していきます。
シンプルなので子どもも楽しめる
ロボットを動かしてプログラミングが学びたい、電子機器を自由に制御したい…という方にとっては、電子工作が有益な趣味になります。これから必要なスキルを身に付けてもらうために、お子さんと電子工作にいそしむのもありでしょう。
いきなりはんだ付けから入るのに抵抗がある方も、｢電子工作DIYキット｣ならハードルが低いです。パーツ数が数えるほどしかなく、はんだ付けすら不要なセットから始められます。
ミニロボットを作っていくことになるのですが、親しみやすく完成形がイメージしやすいのも取り組みやすいポイント。子どもも楽しめる設計になっています。
道具がセットで始めやすい
電子工作に必要な道具はセットになっているため、手元に届いたらすぐに始められます。
4つのシリーズのうち2つは、ロボット制作過程ではんだ付けが発生しますが、このとき必要な一式（はんだごて、はんだ線、はんだごてスタンド、ピンセット、やすり、保護メガネ、拡大鏡レンズ）がセットの支援コースも選択できます。
丁寧な解説付きの説明書を見ながら取り組めますし、YouTubeの解説動画も用意されていて親切です。
失敗しながらどんどん上達
電子工作で挫折の要因となりがちなのは、パーツを壊してしまうなどの失敗です。1カ所のミスでセットがおじゃんになってしまうのはとてもショック。でも｢電子工作DIYキット｣は、初心者にありがちのこうした失敗を織り込んだセット内容となっています。
パーツ基盤が複数種類入っているので、たとえ1つがダメになってもめげずに次にいけて安心。数をこなせば、電子工作に慣れるのも早そうです。
難易度に応じたシリーズが選べる
4つのシリーズから適切な難易度のものが選べます。キュートサーキットシリーズはもっともシンプルでお子さんにもおススメ。クレイジーボットシリーズははんだ付けこそありませんが、光センサーやモーターといった電子工作の醍醐味も体験できます。
ブードゥーボットシリーズははんだ付けの練習にもなり、たくさんのLEDを制御できる点が本格的。ナノボットシリーズは光センサーを使った上級者向けの電子工作が体験できる一方で、比較的簡単に作れるロボットも含まれています。
手のひらサイズのロボットを作りながら電子工作が練習できる｢電子工作DIYキット｣は、現在machi-yaにて支援を受け付けています。キュートサーキットシリーズとクレイジーボットシリーズが、それぞれ発売予定価格の4％OFFの8,110円（消費税・送料込み）。ブードゥーボットシリーズとナノボットシリーズが、それぞれ発売予定価格の5％OFFの7,070円（消費税・送料込み）でオーダー可能です。なお、ブードゥーボットシリーズとナノボットシリーズには、はんだごてなんかがセットになったコースも用意されていて、こちらは発売予定価格の5％OFF、14,230円（消費税・送料込み）となっています。
プロダクトについてご紹介しきれなかった魅力や各シリーズの内容詳細が、以下のプロジェクトページでご覧いただけます。
＞＞【夢中になれる】思わず作りたくなる！ミニロボットからはじめる電子工作DIYキット
Source: machi-ya
