こちらは、ギズモード・ジャパンが所属する(株)メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。
キャンプに欠かせないアイテム、寝袋(シュラフ)。
環境に応じて温度調節がしやすいか、準備・撤収に手間がかからないかなど選び方にはさまざまなポイントがありますが、「Zenbivy MotoBed(ゼンビビィモトベッド)」は初心者から経験者にもオススメしたいアイテムです。
マットレスと寝袋が一体化したユニークな形状で、まるで自宅にいるような快適な寝心地を追求しました。
マットレスと寝袋が合体!
寝袋・マットレス一体型という特長的な形状の「Zenbivy MotoBed」。ジッパーで着脱可能なキルトと二層マットレスを合体させることで使い勝手がよく、野外でも快適に睡眠が取れるような就寝環境が実現しました。
マットレスは自動膨張するためセッティングは瞬時に完了。撤収もエアーマットの栓を抜いて丸めるだけでストレスフリーな仕様です。
初めてキャンプで一夜を過ごす方でも戸惑うことなく設置できそうですね!
二層構造のマットレスで快適度アップ&冷気をブロック
「寝袋で一晩を明かした翌朝は背中・腰・首肩が痛い…」
これまでキャンプでの寝心地は妥協していた、という方も少なくないでしょう。
「Zenbivy MotoBed」最大の特長であるマットレスは、自動膨張式の空気マットレスとソフトスポンジのマットレスの二層で構成。地面の凹凸が気にならず、底冷えも和らげてくれる一石二鳥な構造です。
さらに2つのマットレスを包むカバー兼シーツは耐久性があり、肌触りの良いポンジーを採用。
シーツとキルトはジッパーで着脱可能なので、就寝中もマットレスからずり落ちる心配もありません。
寝袋・ブランケット・掛け布団とマルチに活躍
「Zenbivy MotoBed」は体の側面と上面を覆うキルトタイプ。背面と床面に空気の層を作ることで地面からの冷気を和らげてくれるほか、マットレスから切り離すと掛け布団やブランケットとしても使用できます。
アウトドアは荷物がかさばりがちですが「Zenbivy MotoBed」はこれさえあればなオールインワンアイテム。昼夜問わず、使用環境に応じて使い分けられます。
頭部から足元までしっかりカバー
冷えがちな足元、フットボックスは付属の紐で調節可能です。
寒い夜はジッパーとフットボックスをぎゅっと締め上げて冷気をシャットアウトし、暖かい日は紐を緩めて風を通すなど、状況に応じて温度調節やしやすい仕組み。
さらに頭部には幅広フード搭載で頭の先までぬくぬくあったか! 秋冬シーズンや初春の凍える朝晩でも全身をしっかりカバーしてくれます。
スペースが広めに確保してあるので普段自宅で使っている枕をそのまま設置してもOK。些細なポイントですが、ここでも自宅のような快適さを追求できるのはうれしいポイントですね。
マットレス一体型寝袋「Zenbivy MotoBed」はガレージブランドのOutdoor Gear Maniacsが現在クラウドファンディングサイトmachi-yaにて支援を受付中。執筆時点では10%OFFの59,400円(税・送料込)からオーダー可能となっています。
カラーはGreenとBlack/Redの2種類展開。
お得な早割は個数限定でのご用意です。気になる方はお早めに以下のページからチェックしてみてください!
>>星空の下でも快適!ラグジュアリーなマットレス一体型のアウトドア寝袋!
Source: machi-ya