手軽な方が長続きするよ?
という正論が聞こえてきました。まぁ、そうなんですよね。最初は、誰もやる気に満ちあふれて、ちゃんとスマホやノートにその日の変化を記録するんだけど、しだいに「入力めんどくさくね?」から始まって「今日は記録しなくていいか…」と、ダメになっていくのです。
だからテックに頼りましょう。
HUAWEIが発表したスマート体組織系の上位モデル「HUAWEI Scale 3 Pro」は、体重はもちろん、足と手の両方から8つの電極で測定するため、上半身の部位までより正確に全身のデータを見える化でき、記録できるのです。
乗ると体重が表示されます
一見するとただのガラス板で、スマホを使わないと体重見られないの?
と不安に思ったんですが杞憂でした。乗ったらちゃんとLEDで体重が浮かび上がって、視認性も良し。うわっ、私の体重増えすぎっ…!
センサーは手で上に引き延ばします。写真ではディスプレイされている状態から引き伸ばしていますが、実際は体重計に乗って伸ばすスタイルですね。
この手でセンサー持つ系、わりと面倒といえば面倒なんだけど、生活習慣やスポーツによっては、上半身と下半身で筋肉量が変わったりするので、しっかりと自分を知りたい人にとっては、アリだと思うんです。
そして、測ったデータはスマホからクラウドへと保存され、10アカウント100人まで保存できるので、大家族でも(どんな規模?)もOK。
こうした乗るだけでスマホに自動同期してくれて、グラフや数字で変化を可視化してくれるスマート体組織系って、人間の甘えを許してくれて、頑張りを伸ばしてくれる究極のサポーターだと思うんですよね。
手軽だから長続きすると思えば。そして細部までしっかりとデータ化できると思えば! 1万780円は決して高く無いわけですよ。
って家族を説得してポチろうと思います。
Source: HUAWEI