こちらは、ギズモード・ジャパンが所属する(株)メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。
修正が効かないアナログの魅力を楽しめそう。
姉妹サイトmachi-yaでキャンペーンを実施中の「NONS SL42 MK2」は、一眼レフの機能を持ったインスタントカメラ。
インスタントカメラの特長である撮影後すぐにプリントされる手軽さと、被写体に合わせてレンズの種類や絞り、シャッタースピード調整することができる一眼レフの描写力を掛け合わせた今までにないプロダクトなんだとか。
お得な先行販売の終了が迫っていたので改めてご紹介しておきます。
表現に合わせたレンズが使える
「NONS SL42 MK2」は電子接点の無いパッシブ型EFマウントカメラのため、レンズ交換も楽しめます。
キヤノンユーザーの方であれば手持ちのレンズをすぐに試せますね。
他にもアダプター利用でM42マウント、ニコンF、コンタックス/ヤシカC/Yなどの数百種類のビンテージレンズも装着できるんだとか。
あくまでパッシブ型なのでオートフォーカスや電動絞り調整機能などが使えない点にはご注意を。
標準装備品のNFE(EFからEFへのマウントアダプター)を噛ませることで、イメージフィールドをフルフレーム(36×24mm)から中判(62×46mm)まで拡張できるそう。
四隅が黒くなるケラレを防ぐことができるので、撮りたい写真に合わせて脱着するのが良さそうです。
シャッタースピードも絞りも思いのまま
1/250、1/125、1/60、1/30、1/15、1/8、1/4、1/2、1秒、バルブモードの10種類のシャッタースピードから調整が可能。
従来のインスタントカメラよりも被写体や環境の明るさに柔軟に対応できるため、表現の幅が大きく広げられますね。
周囲の光を測定して現在のシャッタースピードとInstax miniフィルムのISO800に基づいた適正なF値を知らせてくれるガイドも装備済み。
普段はオート撮影ばかりという方もマニュアル撮影を簡単に楽しめそうですよ。
ファインダーには光学性能に優れたペンタプリズムを採用することで、光軸のズレを防ぎ明るいファインダー像を得られるとのこと。
精度と品質を保つためにペンタプリズムの開発から行ったそうなので、インスタントカメラといえども本気さが伝わってきます。
持ち歩きたくなるデザイン
クラシックカメラ風の直線的かつ重厚感のあるボディは味と存在感があって良いですね。
パッと見ただけではインスタントカメラに見えないですし、ふと撮影したくなるデザインではないでしょうか。
カラーは写真のシルバー以外にもブラックもラインナップされていましたよ。
手軽にも本格的にも楽しめるインスタント一眼レフ「NONS SL42 MK2」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてお得なキャンペーンを実施中。
執筆時点では単品が28%OFFの44,400円(送料・税込)からオーダー可能でしたので、気になった方は下のリンクから早めにチェックしてみてください!