期待を裏切らない!
昨年リリースされた、Nothingの初プロダクトear(1)。スケルトンデザインが今の時代はまた新鮮で注目されましたが、やっぱりNothingとしてしばらくスケルトンを続けるようです。
NothingのCEOがインタビューで明言
NothingのCarl Pei CEOが、Nothingのデザイン担当のTom Howard氏とともに、雑誌Wallpaperのインタビューに登場。その中で、リリース予告されているスマートフォンNothing Phone (1)について語り、背面パネルはスケルトンであると明言しています。以前から、背面がクリアになるという噂(予想)は出ていましたが、見事的中! また、背面スケルトンならではの見せ方として、ワイヤレス充電用のコイルはあえて見えやすい位置に配置し、デザインのアクセントにしているとも語りました。
こうなると、Nothing Phone (1)は絶対ケースつけたらダメですね。最もNothingらしいところが隠れちゃいますから。
Nothing Phone (1)については、続々リークが続いていおり、つまりリリースが近いということ。Pei氏は夏頃リリースと言っていましたが、それに沿うかたちで7月21日発売という予想があがってきています。また、価格は500ユーロ(7万円弱)と噂されており、ミッドレンジ端末カテゴリになりうそう。中価格帯で、大手ライバルよりも安くすることで、イヤフォンと同じ層をターゲットにするのが狙いでしょうか。
Source: Wallpaper via 9to5Google