実は“あるある”な詐欺メールや偽サイト。「ウイルスバスター モバイル」でスマホ護身術を会得する

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  • author ヤマダユウス型
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実は“あるある”な詐欺メールや偽サイト。「ウイルスバスター モバイル」でスマホ護身術を会得する
Photo: 小原啓樹

インターネットを安全に楽しむためには、護身術が必要だ!

SNSやメタバース、オンライン決済にECサイト。もはやインターネットのない世界には戻れないほど、僕たちはネットワークで繋がることの恩恵にあやかりまくっていますよね。

でも、僕らが享受している便利さと同じくらいの危険が、ネットには潜んでいます。偽サイトフィッシング詐欺など、聞いたことはありませんか? こうしたネットの脅威は古くからありますが、最近はその手口も巧妙になってきているんです。

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Photo: 小原啓樹

ちょうど僕も、怪しげなメールを受け取って辟易していたところ。たとえば大手ECサイトの名をかたったり、「アカウント情報が漏れましたよ!」と言われたり。こういうのってネットリテラシーが高い人でもうっかりヤられちゃうことってあるんですよねぇ。はぁ、困った困った。

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Photo: 小原啓樹

こういうセキュリティ対策、スマートに対処するにはどうすれば良いんだろう。誰か専門的な人がいればなぁ〜。

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Photo: 小原啓樹

それなら、私に任せたまえ!

え、誰ですかあなた! っていうかなんですかその服装は! ここ会社ですよ!

私はスマホ護身術を極めし、さすらいのセキュリティ合気道家。どうやらお主、スマホのセキュリティ対策に困っているようだな。その悩み、私がなんとかしよう!

なんか変な人に絡まれたなぁ…。っていうかスマホ護身術ってなんだ…?

まずは敵を知ろう。こんなメール・サイトには注意!

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Photo: 小原啓樹

ネット詐欺の件数は年々増加傾向にあり、2021年の上半期だけで976万7244人もの人たちが詐欺サイトに誘導されているのだ。この件数は過去最大であり、2020年からずっと右肩上がりで増え続けている。

※2021年10月トレンドマイクロ調べ

そんなに多いんですか! そういえばSNSでも「こんな手口でやられました」っていう話をたまに見かけます。怖いですねぇ…。

敵を知り己を知れば百戦あやうからず。まずは、どんなセキュリティリスクや詐欺の手口があるのかをご紹介しよう。

詐欺メール・なりすましメール

偽メール

フィッシング詐欺(大手ECサイトを詐称したメールを送り、「ログイン情報を確認してください」などの文言で偽サイトへ誘導しアカウント情報などを抜き取る手口)やセクストーション(身に覚えのないアダルトサイトの請求をしたり、ユーザがアダルトコンテンツを閲覧している様子を録画したと称し金銭を要求する手口)など、情報や金銭を窃取する目的のメールのこと。

定番のやつですよね。明らかにウソっぽい内容のものもあればちょっと思い当たる節がある時もあって、侮れないやつ。

最近は大手のECサイトと誤読させるようなメールアドレスで送ってくるものも多い。迷惑メールフィルターがあるからといって油断してはならんぞ。

偽SMS

偽SMS_v2

宅配業者の不在通知や金融機関からの決済連絡を装い、偽サイトに誘導してからアカウント情報や口座情報などを入力させる。詐欺メールと違い送信者のアドレスがわからないため、疑いにくい。

送信者名が見にくいSMSは、詐欺メールよりも悪質だ。金融機関をかたったり、「料金が未納です」といったお金に関する内容で焦らしてきたり、その手口もさまざまだ。メールと違いフィルタリングしにくいのも特徴だろう。

偽サイト・フィッシングサイト

EC偽サイト_v2

実在するサービスを装ったサイト。たとえば大手ECサイトに見た目を巧妙に似せた偽サイトから、アカウント情報やクレジットカード情報などを入力させる。詐欺メールや偽SMSから偽サイトに誘導してくるものもあれば、通常のネット検索で出会うことも稀にある。

結局はここに誘導してくるってことですよね。PCでアクセスすればURLの違和感にも気づきやすいけど、スマホだとURLを隠すときもあるからなぁ。

他にも「簡単に儲けられます」と言ったようなうまい話でユーザーを誘導し、実際に個人情報やクレジットカード情報を登録してしまうとデータが抜き取られるというものもあったりする。とにかく、ネットの脅威は私達の身近にあふれているのだよ

改めて見ると、本当に多いですね。URLや送信内容から「これは詐欺っぽいな」とわかるものもあるけど、こういうのって新しい手口もどんどん増えてきますしね。あと昔は明らかにおかしな日本語のメール・サイトが目立ちましたが、最近ではより自然な日本語で見分けがつかないことも…。ユーザー側でできる良い対策ってないんですか?

身を守る秘技、それは「ウイルスバスター モバイル」だ

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Photo: 小原啓樹

そんなときこそ「ウイルスバスター モバイル」の出番である! ウイルスバスターといえばセキュリティ対策ソフトの定番だが、スマホセキュリティに特化したアプリ版があるのだ。これこそ、スマホ護身術の真髄なりッ!

スマホでウイルスってピンとこなかったけど、なるほど、セキュリティ対策全般をやってくれるんですね。具体的にはどんな対策ができるんですか?

Web脅威対策

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まずは「Web脅威対策」。これはスマホでネットを見ている際に、安全でないサイトを自動で検出し、警告してくれるのだ。「ウイルスバスター モバイル」のセキュリティ対策はほぼ全部が自動でやってくれる優れものなのだよ。

自動は助かる〜。ってことは、アプリをインストールし初期設定さえすれば対策できちゃうわけですね。

インストール後は、設定画面から「ウイルスバスター モバイル」によるフィルタリング機能をオンにしたりVPNの設定をする必要があるが、専門的な知識がなくともアプリが案内してくれるから安心したまえ。

アプリ内の手順に沿うだけで簡単に設定できるんですね。これならスマホにあまり詳しくない人でもパパっと設定できそう。

詐欺メッセージ対策

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もう一つの機能は「詐欺メッセージ対策」。この機能で使える「メッセージスキャン」は送信元が不明なメッセージを受信すると、自動的に迷惑メッセージに振り分けてくれるというものだ。

フィルタリングを有効にすれば、あとは自動でメッセージを振り分けてくれるんですね。これがあれば間違って返信してしまうこともなくなりそう!

ウイルスバスター モバイル」にはこの他にもいろいろなセキュリティ対策機能があるが、基本的にはユーザーは何かを意識せずともアプリが自動で対策をしてくれる。詐欺メールを事前にシャットアウトしてくれたり、危険なサイトを警告してくれたりと、まさに優れた護身術として脅威に対して対処してくれるぞ。

「ウイルスバスター モバイル」は、誰でも簡単に会得できるスマホ護身術である

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Photo: 小原啓樹

スマホのセキュリティって、親からも聞かれたりするんですよね。「こんなメールが届いたんだけど、これって大丈夫?」みたいな。僕はネット経験値高めなのでいろいろとアドバイスできるんですけど、ネットの脅威から身を守れる「ウイルスバスター モバイル」のような存在は、親世代にも勧めやすいですね

ネットの脅威は日々進化しておる。リテラシーの高い者であっても、ふとした気の緩みで被害に遭いかねない。スマホが欠かせない現代において、スマホ護身術は必須なのだ。

なるほどなぁ。ネット詐欺の件数はどんどん増えていってるし、自分から積極的にセキュリティを意識するの、大事だなと思いました! ありがとう、見知らぬセキュリティ合気道家さん。いや、師匠と呼ばせてください!

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Photo: 小原啓樹

「ウイルスバスター モバイル」をインストールした今のお主であれば、スマホ護身術を使いこなせるであろう。そうそう、トレンドマイクロのブログサイト「ウイルスバスター セキュリティトピックス」では、最新のセキュリティニュースも発信しているので要チェックだ。さぁ、安心してネットライフを楽しむがよい!

…というわけで、僕は謎のセキュリティ合気道家から「ウイルスバスター モバイル」を伝授してもらったのでした。誰でもスマホ護身術の達人になれる「ウイルスバスター モバイル」。皆さんも、スマホ護身術の達人になってみませんか?

▶「ウイルスバスター モバイル」はコチラ

Source: ウイルスバスター モバイル