アイデアに全集中。メモ特化型カラーデジタルノート「Hannsnote」を使ってみた

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アイデアに全集中。メモ特化型カラーデジタルノート「Hannsnote」を使ってみた
Photo: Haruki Matsumoto

こちらは(株)メディアジーンのメディアコマース・チームが編集・執筆した記事です。

仕事用からプライベートでのブラウジングなど、多くの方が利用するタブレット。

アイデアメモやノートとしても使える反面、多彩な機能やアプリを搭載するため誘惑も多いですよね。気がつけば動画閲覧で何時間も経過していたり……。

その点、ノート機能に特化したデジタルノートHannsnote」であれば誘惑もなく作業に集中できるかも?

ということで実際に使ってみた感想をお届けしたいと思います。

手帳風ケースがおしゃれ

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Photo: Haruki Matsumoto

まずは「Hannsnote」の外観からチェック。本体を保護するPUレザー製ケースが付属していました。

凛としたネイビーにオレンジの留め具がアクセントになっていて、筆者的に好みな雰囲気でした。

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Photo: Haruki Matsumoto

サイズ感はiPad mini 6と比べると一回り大きめ。カバーも含めるとシステム手帳のような厚みです。

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Photo: Haruki Matsumoto

カバー裏はホワイトで上品な印象。カードケースも備えられていました。

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Photo: Haruki Matsumoto

充電端子はUSB Type-C。

メモをとるのに最適な理由

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Photo: Haruki Matsumoto

iPadなどタブレットと比べてもコンパクトとは言えない「Hannsnote」ですが、メモ特化のノートとして優れた部分があります。

まずは本体の待機時間が365日とかなり長く保つこと。タブレットやスマホはバッテリーが切れると何もできなくなるため、長寿命なのは助かるポイントですね。

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Photo: Haruki Matsumoto

続いてはペンが充電不要な点も充電を意識せずに使えるので優れた点かと思います。

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Photo: Haruki Matsumoto

描画はペンとマーカーの2種。

ハード目なペン先だと滑りすぎて書きにくい場合もありますが、「Hannsnote」のペン先は柔らかめなこともあり、思ったラインでしっかり書けました。

iPadと比べると好みが分かれそうですが、個人的には好きな感触。

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Photo: Haruki Matsumoto

各モードとも、豊富なカラーから好きな色を選択でき、

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Photo: Haruki Matsumoto

太さも5段階で変えられるので、大きな見出しから細かい文字まで書き分けられますよ。

実際にメモを取ってみた

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Photo: Haruki Matsumoto

実際にメモを書いてみると、5段階の太さと多彩なカラーを活かして見やすいノート作りができました。

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Photo: Haruki Matsumoto

背景は無地・方眼・罫線の3種を切り替えられるのでグラフなどもご覧のとおり。

ゲームや読書などが可能なタブレットだと休憩がてらに遊んでしまうこともありますが、「Hannsnote」はデジタルメモとして集中ができるのが良いですね。

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Photo: Haruki Matsumoto

作成したノートはクラウド上で同期・転送ができるため、スマホ上でのチェックも可能。


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Source: machi-ya